僕は、アフリカなどの野生動物の動画などを観るのが好きです。
少し前に観た動画に面白いのがありました。
ライオンの子殺しは有名な話です。
ライオンの群れのボスが権力争いなどで交代すると、
前のボスの子どもを殺してしまいます。
子どもを育てていると雌ライオンは発情しないからと説明されています。
動物の子殺しはライオンばかりでなく、ツキノワグマなどにもあるようです。
先日観た動画は、頭の良い雌ライオンだったのでしょう、
ボスが交代した時に、発情したふりをして、新たな雄ライオンに交尾させるのです。
ライオンの交尾は、1回あたり数十秒と非常に短いものを、
発情期の数日間にわたり1日に数十回繰り返すのが特徴です。
更に交尾中、雄は雌の首筋を噛んで抑え込むことも多く、
中々大変な事のようなのですが、雌はそれに耐えます。
この結果、新しいボスライオンは、
その雌の既に生まれていた子どもを
自分の子どもと錯覚してしまい可愛がっていました。
この作戦が全部に通じるのかどうか分かりませんが、
ライオンに限らず父親は自分の子どもかどうか分からないような気がします。
ライオンの話から皇室典範の話で恐縮な気もしますが、
天皇家は男系男子が伝統で、万世一系だと言う人がいます。
しかし、一夫一婦制と言うのは戦後になってからの話です。
平安時代の摂関政治の時代、娘を入内させて、息子を産ませる事が、
権力を左右していました。
とにかく、子どもを産ませるのが至上命題でしたから、
天皇に子どもを産ませられる能力がないと思ったり、
愛情が他に行った場合など、
別の男を送り込む事もない訳ではなかったと思います。
昔の事ですから、警備なども厳格なものではなかったような気がします。
増して、血液型やDNAなどの鑑定がありませんでしたから、
父子の関係を明らかにする事は不可能に近かったのではないかと思います。
男系男子だと言う事で、旧宮家から養子を迎える事で、
皇室典範の改正が行われようとしていますが、
血統が連続しているのかどうか、誰も分からない事でもあります。
男系男子に拘る理由も分かりません。
何故女系天皇ではダメなのか、
政府の明確な見解を聞いてみたいような気がします。
【今日の一句】
もうダメよ 仏の顔も 三度まで
サイトの調子が戻ったようなので、また再開します。
宜しくお願いします。
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