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2026年06月11日17:52

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「OK牧場」は遥か彼方に……。

ガッツ石松さん、肺炎のため死去 76歳 プロボクサーからタレントに転身「幸せな一生であったと確信しております」 所属事務所が公表【全文】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8823236
元プロボクサーでWBC世界ライト級チャンピオン(通算連続5回防衛)のガッツ石松、亡くなる、ですか。所属事務所からは、
弊社ガッツ石松が令和8年6月2日(76歳)、肺炎のため都内病院にて永眠いたしました。
ここに生前賜りましたご厚情に対し心よりお礼申し上げますとともに、ご報告いたします。
葬儀につきましては故人および遺族の強い意向により近親者のみで執り行い、皆様へのご報告がこの時期になりましたことをお許しください。
尚、誠に勝手ではございますが、ご供花、ご供物、につきましては誰んでご辞退させていただきます。
お別れの会等につきましては現時点では未定とさせて頂きます。今後お知らせすべき事項がございましたら改めてご案内申し上げます。
多くの皆様に愛されたことは、本人にとって最大の誇りであり幸せな一生であったと確信しております。故人に代わりまして、これまで温かく支えてくださった皆様に心より深く感謝申し上げます。
ガッツポーズをするたびに、ガッツ石松を想い出していただければ幸いです。
OK牧場!
令和8年6月11日
株式会社ガッツエンタープライズ
社員一同
とのことで、栃木訛りのある独特の口調と「OK牧場!」のギャグのようなフレーズでテレビのバラエティー番組を賑わせ、プロボクサー出身のタレントのはしりとして、親しまれた存在でした。
ガッツ石松は、ボクシングの選手としては、アジア人で初めてライト級の世界チャンピオンになり、通算連続5回防衛を果たした人ですが、世界チャンピオンとなるまでプロデビューから8年を要し、51戦31勝(17KO)14敗6分(うち、挑戦者として迎え、世界チャンピオンを奪取したタイトルマッチ直前の時点で11敗を喫していた)と言う戦績が示すように苦労人の一面があったようで、世界チャンピオンは“3度目の正直”、つまり、2度の失敗を経ての勝利で手にしたようです。
引退後、クイズ番組の解答者として珍解答を連発、「OK牧場」と答えるあっけらかんとしたキャラクターで人気者となり、クイズ番組に限らず、「サムタイムときどき」、「僕さぁ、ボクサーなの」、「チョウチョとパピヨンがいっしょに飛んでた」等、様々なギャグ的なフレーズを駆使し、はなわや嘉門タツオ(嘉門達夫)等からネタにされる程でした。
一方では、ボクシングへの想いは晩年期も続いていたようで、亀田興毅の世界タイトル決定戦での苦言等、「世界チャンピオン経験者」としての発言で注目を集めたこともあったようです。なので、所謂「与太郎キャラ」もまるっきりの“天然”ではなく、視聴者等へのサービス精神の賜物だったかもしれません。
近年はテレビで目にする機会は減りましたが、記事の顔写真が髭面なのがそのキャラクターとは些かミスマッチな感があり、いくらか違和感を持ちます。
享年76とのこと。合掌。
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