昨日は睡眠が足りなかったようで、一日眠かった。
なので、本日は意識してぐっすり眠るように心がけた。
まぁ、心がけてどうこうできるものでもないとは思うけど、つまり4時半にいったん目が覚めかけたのを、寝なおして5時まで寝たのだ。
実際、横になって目をつむっていただけでなく、ふぃっと眠りにつけた。
スマートウォッチの睡眠計測がどれくらい信頼性があるかはわからない。
ただ、まぁ昨日よりは、眠気でつらいということはなかったので良しとしよう。
朝のおじいさんジョギングと通勤の読み上げ読書。
スティーブン・キング『夜がはじまるとき』
短編集だ。
つらつらと読み進めて、『N』、『聾唖者』など、いくつか惹かれる話もあったものの、まぁスタンダードな短編小説だなぁというくらいだった。
最後の『どんづまりの窮地』で、びっくりした。
あんまりネタを割らない方がいいとは思うんだけど、この話は好き嫌いは別として、妙に手に汗握って固唾をのんで読み進めた。
どうなるんだろう、ってね。
悪意ある隣人に簡易トイレに閉じ込められ、糞尿にまみれて苦しみながら、はたして脱出できるのか、という話。
あらすじだけでも、うげぇ、という感じなんだけどさ。
それを早朝のジョギングの最中と、これから仕事だという出勤の車の中、引き込まれて読みながらはじまる一日というのも、なかなかいとをかし、というところ。
絶対絶命の窮地に、どうやったって、金属でおおわれた簡易トイレからは出られないでしょ、汚物にまみれて、死んでいくんでしょ、と、もうスティーブン・キングらしいしつこい筆致で書き綴られる顛末は、ひたすらイヤなんだけど、どうなるかわからないままでは終わるのは、もっと落ち着かない。
カイシャにつくころに、ようやく結末まで読めたんだけどさ。
ふぅ、と思って仕事に入ったら、午前中カイシャのトイレのひとつが逆流して、センムと事務のTくんが、必死でスッポンでつまりを直しているのに行きあった。
こういうのシンクロニシティ?
タイミング、よすぎないかと思うところだけど、ほんとの話だ。
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