今朝はYMOのリミックスアルバム『HI-TECH/NO CRIME』(1992年)を聴きました。
YMOの名曲の数々をイギリスのテクノアーティスト(808ステイト、シェイメン、LFOなど超豪華な顔ぶれ)がリミックス。当時話題になったし、オレもめっちゃ期待してた。
ところが、実際に聴いてみての感想はちょっと微妙…。シェイメンのリミックスした「FIRECRACKER」など、原曲を尊重しつつ90年代風にカッコよく仕上げてるものも多いんだけど、一番気になってた「TECHNOPOLIS」と「中国女」のリミックスは原曲を壊し過ぎな気がした。YMOファンの友人も否定的な反応だったなぁ。でも、今この2曲を聴き直してみると凄く面白い!
リズマティックがリミックスした「TECHNOPOLIS」は激しいビートに乗せて爆発音や信号音が鳴り響くド派手なハードコアテクノに変身してる。20世紀の終わりに向けて爆走していくような感じで最高!
LFOがリミックスした「中国女」は原曲のポップなメロディを削ぎ落とし、フランス語のナレーションを残してそれを中心に再構築。重たいビートと電子音のうねりが印象的なハードなリミックスになってて、これも今聴くとカッコいい!
やっぱり34年も経つと音楽の聴き方も変わるんだなあと思いました。今ではこの『HI-TECH/NO CRIME』も、オレにとっては宝物の一つです

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