今日は美容院に行ってきた。おそらく4ヶ月ぶりだ。いつも大体3〜4ヶ月おきに行っているので、男にしては結構長く伸ばしている。そしてばっさりと切るのだ。今回も例にもれずかなりの量の髪の毛が床に落ちた。どこもそうだと思うが美容院では切った髪をモップで集めて片付けるだろう。私は毎回それを見て凄い量だと思うのだ。そしていつも私の散髪を担当している人……といっても私の利用している美容院はそれぞれ男性担当女性担当で一人ずつしかいないので、みんな同じなわけだが……まぁその担当の人もいつも私のボリュームある髪を切っていてその度に凄いと言っている。「この量の髪が自分の頭から生まれてくるって考えると怖くない?」みたいなことを言っていた。言われてみると確かに不思議で怖い。質量的には頭部の質量を上回る量を生み出している。それに関しては別に一気に生み出しているわけではないのでそりゃそうだろうという話だが、そんなものを産まれてからずっと生み出していると思うとどうにも不思議な気持ちになって、無意識に頭頂部に神経を集中させてなんか敏感になってしまう。
まぁそんな感じでめちゃくちゃ頭が軽くなった。私はいつも切ったあとはその開放感を頭を振り回して確認する。ほんと、全然違うのだ。心なしか気分も軽くなってくる。まぁそんな感情は家に帰ってこれを書いている時にはなくなってしまっているのだが。
そう、あと個人的に困っていることがある。これは人見知りなら誰もが持つ悩みだと思うが、散髪中の美容師の人との会話に困るのだ。多分美容師の人も散髪中は暇で、利用者の人もただじっと髪を切られているだけで暇であることから自然と会話が発生する……というのが陽キャだと思うのだが、人見知りの人はきっとみんな内心話しかけないでくれ……と思っていることだろう。私もそうなのだ。話す内容もないし、そもそも楽しく会話することができない。これは他の美容院に行っていたときからそうだが、いつも美容師の人から何かを話しかけられても、その人に会話が楽しいと思ってもらえると思っていないから苦痛なのだ。私の人見知りというのはこういうところから来るのだろう。ただ、困ったことに会話が全くないとそれはそれで私の散髪なんて会話も楽しくないしつまらないよなと思ってしまって辛いのだ。だいたいいつも私は会話を広げることができず、一言二言で会話が終わってしまう。そしてしばらく沈黙が流れるわけだがその沈黙も辛い。マジでどうしようもない。次はちょっと会話が広がるように意識して喋ってみたいとおもう。
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