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2026年02月06日07:20

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クルマ0518 高級感(ホンダ・プレリュード)

高校生になって(1979年ですね)半年経った秋の清々しい日、友人の家に遊びに行きました。ちょうど納車のタイミングで、ホンダの人が真新しい2ドア車に乗ってきて引渡し。友人のお父さんに色々と説明していました。 

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プレリュードとの出会いです。2001年まで数世代に亘って生産され、24年のブランクを経て2025年に新型が登場しましたが、1978〜82年に生産された初代にしか興味はありません。それに絞って書きます。

やがてホンダの人が帰ると、おっちゃんが「乗ってみ」と。なんとまぁ肌触りが良くて高級感満点の革シート!

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革シートは最上級グレードのさらにオプションだそうです。特別なんだとか。

後で知ったのですが、この革はイギリスが誇る超高級車用コノリー(Connolly)レザー。
蚊の刺し跡がある部所は使われない同社の高品質皮革は、ロールスロイス・ベントレー・アストンマーティン・ジャガー・ダイムラー・フェラーリ・マセラティ・リンカーン・レクサスなとに使われます。
クルマの内装だけではなく鞄や財布などの英国王室御用達(Royal Warrant)の製品も作っています。

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素晴らしいシートに腰掛けてリクライニングすると、頭上には電動サンルーフ(日本初)が。

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外観は大したことないのに、車内のこの高級感はなんだ!と思ったことを覚えています。

4人乗りのプレリュードは、ホイールベース2320・全長
4090・全幅1635・全高1290mm、車重900kgほどの角張った2ドアのクーペです。モノコックのボデ/シャシーの前後にマクファーソンストラット式のサスペンションを括り付けた、極めて常識的な構造でした。

大気汚染が社会問題となっていたアメリカでは、1963年12月に大気浄化法(Clean Air Act)が施行されていました。 これは1970年により厳しい排出ガス規制「マスキー法」に改正されました。内容は、1975年以降に製造される自動車の排出ガスは1971年の10%以下でなくてはならない、という厳しいものでした。

これを世界で最初にクリアしたのは1972年7月デビューのホンダ・シビックでした。搭載されていたのは、副燃焼室を持つホンダ渾身のCVCC低公害エンジンで、ラインナップ拡充のために開発されたスポーツタイプのプレリュードにも使われました。

ボア77×ストローク94mmの水冷直列4気筒OHC1750ccのCVCCエンジンはフロントに横向きに搭載され、5段マニュアルもしくは3段オートマティック・ギヤボックスを介してフロントを駆動するFFでした。
出力は、1978年終盤のデビューからしばらくは90馬力でしたが、1982年にフルモデルチェンジされる頃は、97馬力にまでアップされていました。

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トランクはこの手のスペシヤリティカーとしては充分。

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決してカッコ良くない没個性的なノッチバックのクルマですが、どういうワケか好きなんですよね。

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履いている純正(オプション)のアルミホイールは好みではありませんが。
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