先日、無塗装で1/35スコープドッグ・ターボカスタムを作りました。
なんとなく、過去に作った同じシリーズのラビドリードッグ、スナッピング・タートルと本棚に並べてみます。
本の前に小物置くのって、ついやっちゃうんですけど、気をつけないとホコリと一緒に小物もたまって、本が出しづらくなるので、妻に怒られます。
期間限定ってことで、気をつけておきましょう。
ただ、こうしてデスクの横、目につくところにあるとなんとなく楽しい。
ラビドリードッグは、もう5年以上前に模型棚でほったらかしになっていたものですが、もう一度取り出すと、同じ世界のロボットと並んでいるからでしょうか、新鮮にすら感じます。
ちなみに知らない方にざっくりとお話ししますと、この三体のロボットは、装甲騎兵ボトムズという1980年代、私が小学生の頃にやっていたアニメに出てきたものです。
当時、ガンダムのガンプラブームから、次をねらおうと、今では考えられないくらいたくさんのロボットアニメが放映されていたのでした。
当時もプラモデルは出ていましたが、今並べているのは、この数年で発売されたものです。
当時を懐かしむ、つまり私のようなおじさんを狙って、こういう模型が出るようになっているんですね。
私の小学生時代に出ていたプラモデルより、はるかに出来が良く、作りやすくもあるので、つい手を出しちゃいます。
二子shu-3が、まったく知らないながら、並んだ三体を見て、
「これ、同じシリーズ?」
と聞いてきました。
当時、人間の顔みたいに目や口がなく、レンズとかカメラが顔の位置にあるというのはなかなか画期的なデザインでした。
今のiPhoneのカメラとか、ひょっとしてデザイナーの人が、ボトムズファンだったんじゃないか、と思うくらいに(笑)。
作品を知らない息子でも、同じ世界観でできているロボットということは感じるんだなぁ、と感心します。
こういう楽しい気分に浸っていると、さらに模型を作りたくなるもの。
先日引っ張りだした古い模型の雑誌、
私が20代の頃に買って、いまだにとっている雑誌です。小林誠さんというデザイナーの方がひとりで編集していたということで、模型、特に組み立てるミニチュアカーに対する愛情が全面にあふれています。
ぱらぱらとめくりながら、車模型を作るかなぁ、なんて思っていたなかで、目に止めたのが、
飛行機模型。
戦闘機じゃなくて、レーサーね。
昔、アトリエ・ノアというところが出していた、ガレージキット。その完成写真の数々は、飛行機好きにはなかなか楽しい。
そういえば、この会社のキット、いくつか持っています。
雑誌にでているのと同じのはなかったと思いますが、マッキというイタリアの水上レーサーとかね。
1990年代後半から2000年代当時で、8000円くらいだったかな。院生だったり、非常勤のバイトで食いつないでいた時代としては大金です。今でも大金だけど。
ガレージキットというのは、つまりこういうものが好きな人が、個人でつくってプラモデルとかに比べたらはるかに少量で生産、販売されていたもの。インディーズ、といったところでしょうか。
説明書にも、飛行機に対する愛情があふれているよなぁ。
プラモデルとちがい、レジンという樹脂で成形されたキット。
レジンって、古いものだとゆがんだり、合わせづらくなっていることもあるけど、このキットはわりとスムーズにあいました。
当時としてはけっこう高額で贖ったものだから、なかなか組み立てる気になれず、死蔵していました。
アトリエ・ノアって今でもあるのかわかりませんが、私のようにストックにしまいこんで、おいてある人はけっこういるんじゃないかなぁ。
もちろん、いずれは作る気でさ。
プラモデルとは違いますが、カッターやヤスリでパーツを成型していくと、けっこうきれいに組み合わさっていきます。
さすがにタミヤやバンダイのプラモデルのように、接着剤なしで完成形までもっていける、なんてことはありませんが、それでもけっこう完成形がイメージできるくらいにはなります。
長いことストックしていたし、そろそろ作ろうかな。
このところ忙しかったこともあり、仕事とか日常のことを離れて、好きなものにふれて過ごすのって、気持ち的にすごくゆったりできますね。
わずかな時間でも、ほっとできました。
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