朝のおじいさん散歩。
お供のkindle読み上げ読書は、養老孟司著『読むこと 考えること』。
先日、養老氏と内田樹氏の対談を読んで、なにか養老氏の本を読みたいなと手に取った。
養老氏の本は、たくさんあるが、気をつけないと新刊でも前に出た本のカバー替えだったりすることもある。読んだこと自体忘れてるなら、それでもいいか、と思わないでもないが、読み始めてから気づくと、それはそれで忸怩たる気分になる。
ずいぶん前、本屋さんで買ってきた新書の書評集を読み始め、ん?と思って本棚をみたらハードカバー版を持っていたということがある。
あのときは、もう読んだんだっけ、とやめてしまった。
新書の方がかさばらないので、そばの本棚において、たまに手に取っているけどね。
今回は電子書籍でながめていたので、とりあずサンプルをダウンロードしてみた。
最初に紹介されていたのは、佐藤優の『悪の正体』だった。
へぇ、佐藤優、そんな本出してたっけ?と思って検索したら、俺自身、すでに読んでいた。
だとしたら、養老氏のこの本は、90年代に出た本の再刊ではなく、比較的新しいのだろうなという気になった。
養老氏の『悪の正体』の書評も興味深かったので、そのままこの本はポチって読むことにして、この本を読んだら『悪の正体』を再読しよう。
『悪の正体』も自分のレビューを読み返したら、冒頭のフルブリスとのくだりが印象深かったと書いている。養老氏も同じところに言及していたから、ひょっとしたらその部分だけ読めばいい、という本かもしれないんだけどね。
他は、ミステリや、ファンタジーが多い。
俺、最近、物語とか小説のたぐいをあまり読まなくなったからなぁ。
養老氏の語り下ろしではない、文章のぶっきらぼうさでファンタジーの話とかされると、ちょっと読んでみたくなる。
読書は広がるね。
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