先週、読売新聞が高市総理とその周辺で、
通常国会開会の冒頭で解散する事を検討していると報じて以来、
世の中は急に解散風が吹き出しました。
解散風は、一度吹き出すと止まらないと言いますが、
今回もそうなのでしょうか?
今回の動きについて、何故解散なのかが分かりません。
総選挙は何かの政治課題について国民に信を問うのが普通ですが、
今、そのような政治課題があるとは思えません。
正に総選挙の大義がないと思います。
現在の自民党は少数与党であり、
維新との連携でかろうじて過半数を確保している状況にあります。
政権として弱いため、高市政権の支持が高い内に選挙に打って出て、
強い政権にしたいとの意向が強いとの見方があります。
自民党が勝ったとしても、参議院では依然少数与党の状態ですが。
また、中国との対立や自分の政治資金、核装備の問題など、多くの問題を抱え、
通常国会が開催されれば、野党から厳しく追及されそうなので、
それを避けるためとの見方もあります。
追及されるのは総選挙があっても同じなのかも知れません。
現在、国民は物価高で苦しめられています。
また、経済対策も喫緊の課題だと思いますが、
当初予算の年度内成立を遅らせ、政治空白を生じさせて良いのかとも思います。
昨日、千葉県知事が地方公共団体は忙しい年度末の2月の選挙は
避けて欲しいとの意向を表明しています。
正にその通りですし、今想定されている選挙日程も準備期間が短い感じがします。
本当に解散になって、日本にとって一番良い結果とは、
自民党が更に負けて、高市総理大臣を辞任せざるを得なくなる事だと思います。
泥沼になっている中国との関係は、
そうでもなければ解決しないのではないかと思います。
いずれにしても、総選挙を行うと1回で概ね600億円の税金が必要との事です。
それだけの経費を自分の政権基盤の強化のために使おうと言うのは、
いかがなものかと思います。
【今日の一句】
増えました 医者の薬と 診察券
あちこちガタが来て・・・
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