千葉県のほぼ真ん中、チーバくんの腰骨辺りで、九十九里浜よりやや内陸となる場所に茂原市という自治体が有ります。
中世辺りまでは海が近く湿地が多かったようで、藻原という字が当てられていた事も有ったとか?
それはともかく、その茂原市には巷で話題沸騰のジモリと呼ばれる山域が有ります。
決して広いエリアではなく、周囲との標高差も数十m程度ですが、8の字形のコースが有り、そのコースのところどころにジブリのイラスト的なのが飾られているのです。
こちらの動画で知り、冬休みの1日を使って歩いて来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=ldxOv-aDZVs
駐車場にクルマを駐め、近くの階段を登り、尾根に取り付きます。
近くのパパ山に登ると、早速有りました!
なるほど!
パパ山とはけったいな名前だと思いましたが、標高88mに由来する山名なのでしょう。
地形図と照合しながら先へ進みます。
ジブリ的なアレが次々に現れます。
?
↑これらのようにすぐに何の作品か分かるのも有りますが、中には見覚え有るけど何だったかな?という物も。
さて
この日使っていた地形図ですが、約10000分の1、つまり地図上の1cmが100m程度となるのですが、慣れない縮尺である事もあり、地図読みに少々苦戦しておりました。
距離感が狂う…
やがて8の字の交差部を過ぎて南半分へ。
色々見ながらとは言え、けっこう時間がかかっています。
理由は不明ですが、南半分にはジブリ的なアレが少ないような?
アレは少ないようですが、先のパパ山同様に標高53n御参山、同じく50mの御礼山が有ります。
やがて全体の半分を過ぎた辺りで、山から出て水田を横断。
その先もまた山に入っていくのですが、この墓地脇に道が有るのかな?
道路から一段上の墓地に上がって見たところ、明らかにここではなさそうです。
「すみません、お騒がせしました」と後にしようとすると、突然声をかけられました。
「誰に断って入っているんだ!」
もちろん非はこちらに有りますから、余計な言い訳、説明などはせずに即謝罪します。
かの方、さほど怒っていたとか、山歩きする余所者に敵意を持っているという訳ではなく、その後は色々教えて下さいました。
10数分お話を伺った後、後半の為、再び山の中に歩を進めます。
やがて右下に登山道が見えてきました。
先に通過した8の字の交差部です。
この近くには地区の名前を冠した渋谷浅間山が有りますが、こちらは標高とは無関係で、古来冨士講の山とされてきたのでしょう。
この先の雨乞山も、その名のとおり雨乞いの山として地域で信仰されてきたのでしょうか。
やがて急激に下ると、8の字の天部となり、舗装路を歩いてクルマに戻りました。
実は水も昼食もクルマに忘れており、ここで漸く補給をとる事が出来ました( ̄▽ ̄;)
(続く)
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