亜鉛は人間にとって必須の金属のひとつ。
不足すると、一番よく聞くのは「味覚障害」つまり味を感じにくくなる。
亜鉛は皮膚細胞のターンオーバー(生え変わり)に必須で、
舌表面の感覚細胞である味蕾(みらい)はターンオーバーが短い(10日)なので
細胞増殖障害からくる味覚異常症状が出やすい。
その他でよくあるのは
皮膚の傷(口内炎も)が治らないとか爪がもろくて欠けやすいとか。
亜鉛の1日の必要量はおおよそ10mg。
取りすぎるとやはりバランスが崩れて体調を悪くするので
「サプリなどで連続してとるのはオススメしない」と医者のHPにあった。
でも
亜鉛を含む食品と含まれる量を調べてみると、
今が旬の牡蠣なら7から10個、
鯖なら1尾(500グラム)、納豆なら1日10パックとものすごいことになる。
鯖1尾を毎日食べれるか?鯖味噌煮でもひときれ50グラムだよ?
海産物を多めにとる普段の食生活なら何も心配いらないが、魚嫌いだとか、
若い人でスポーツ(壊れる細胞が多い)やってるとか、
胃潰瘍とかの消化管疾患があって吸収が不十分だとか、
糖尿病のような亜鉛が腎臓から排泄されやすい持病があるとか、
そういう場合はやっぱり亜鉛サプリで補わないとダメではなかろうか?
追記;
自分には皮膚がどんどん角化してはがれていく持病があって
はがれたぶんどんどん作らないと表皮がなくなり真皮むき出しになる。
(痛いし出血し続ける)
爪もつねに薄いしすぐに欠けたり割れたりするし、
口内炎もしょっちゅうできてできるとなかなか治らない。
亜鉛のサプリを忘れないで毎日飲むと、完璧とはいかないがずいぶんましになる。
ただこれはあくまでも自分個人の話でしかも自分は医師免許持ちなので、
条件が違う他人さまにまで「亜鉛サプリいいよ!」とは言わない。
主治医に相談すべきだと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する