好きの反対は嫌いではなく無関心という理論は、インターネットにおいて非常に有名な理論だ。というかほとんどの日本人は聞いたことがあるのか?
でも私はその理論に懐疑的だ。だって普通に考えて欲しい。もし好き・嫌いの反対が無関心なら、無関心の反対もまた好き・嫌いになるはず。でも実際は無関心の反対は関心だ。関心があるかないかというシンプルな話だ。
確かに好きも嫌いもある種関心があるとも言える。でもだからといって、その2つの言葉の反対を無関心にしてしまったら、ほとんどの感情は関心にひとまとめされてしまうだろう。
好き・嫌いは関心という言葉の中の感情の一部であり、一方で好き・嫌いにとっても関心は一つの側面でしかない。そこに無関心というワードが入る余地はない。
好きの反対は嫌いであり、嫌いの反対は好きである。そうあるべきなのだ。
そもそも反対は無関心って誰が言い出したんだよこれ。
ログインしてコメントを確認・投稿する