mixiユーザー(id:8729247)

2025年11月02日11:38

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津軽弁は細胞構造の一部

しゃべってることを「文字で書く」と標準語。
しゃべらせると「津軽弁イントネーション」。
これが津軽弁の恐ろしさである。
細胞にしみこんでおり、洗い流すことは不可能。
ワシの知り合いもそうであった。
どこで何をしゃべろうと「ご出身は津軽地方ですね」とわかられてしまう。

関西出身者も関西イントネーションが抜けない場合があるが、
津軽弁ほどではない。
見事に「東京あたりで聞く標準語イントネーション」に変化する場合も少なくない。

でもまあ、文字で書けば標準語、なら周囲に話は通じる。
(注意して聞いてないとうまく聞き取れないことはあるけど)
問題なのは「津軽弁特有の言葉を津軽弁イントネーションで」しゃべられた場合。
青森県で5年ほど勤務した自分でもほぼお手上げである。
…勤務先が津軽地方じゃなかった、ってのもあるけど
それでも患者さんで「津軽弁のおばあちゃん」などいらっしゃることがあり、
付き添ってきた嫁さん孫さんに通訳してもらうこともあった。

それをいうなら、山形県酒田市に夏のアルバイトで行ってたときも、
病棟回診をして、入院患者のおばあちゃんが話すことが
全くわからないことがあった。
てきとーにごまかして病室を出たが、いっしょにいた研修医に
「今の患者さん、なんて言ってたの?」と聞いたら
「実は僕もよくわからないんです」と答えた。
春から勤務して3か月では無理らしい。

そういうわけで「東北弁」とひとくくりにされることもあるが、
実際にはかなりの違いがある。
同じ県内でも地域によって違うのだが、それでもまだ南のほうは
標準語圏の方々でもなんとかわかる場合が多いかもしれない。
福島県、宮城県の南半分、山形県なら新幹線沿線、ってとこでしょうか。
あとの地方では、地元のおばちゃん、おばあちゃんの言葉には
かなり用心したほうがいい。

追記;
この文章を書きながら、今から40年くらい前に沖縄に行ったとき、
田舎のバス停の売店でコーラを買おうとして言葉が通じず、
手真似と英単語でやっと買えたことを思い出した。
(「コーク」「ワン?」「ヤー」みたいな)
津軽弁と同じくらい「うちなーぐち」のしまんちゅには用心したほうがいい。

王林「本当は標準語しゃべれるのでは?」疑惑に“回答”「王林にオファーするなら…」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8539744
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