妻が出て行った。
子どもたちを連れて。
俺はひとり、暗い部屋でたたずんでいた・・・
ということで、今年も恒例の家族の帰省シーズンになりました。
「なんで、パパ行かないの?」
とshu-3は言いますが、単純に仕事があるから。
もちろん仕事である以上、有給だなんだという選択肢がないとはいえません。ただ、カイシャのイベントとか、シャチョウとして、いないわけにはいかないシーズンにもあたるわけでね。
結婚して、shu-3が生まれる以前から、夏の帰省はパスさせてもらっています。
妻は出る間際、笑いながら
「独身貴族を楽しんでね」
とゆってました。
妻は今週、月曜日から仕事で早朝に出勤、深夜に帰宅ということが続いていました。さらには木、金は研修で東京で一泊。
横で見てても、体力的にたいへんだなぁとは思っていましたけど。
一方で、私は私で仕事はある、妻がいない間のごはん作りから掃除、洗濯の家事はある、ということでけっこう追われてはいました。
こういうの、ワンオペっていうのか。
まぁ子どもたちも、洗濯物の取り入れとか、炊飯とか、手伝ってくれるようになって、助かってますけどね。特にshu-3はここまでやってくれるようになったか、と感心するくらいです。
とはいえ、仕事の方もけっこう負荷がかかっていますし、一週間終わるころにはドッときていました。
なので、独身貴族云々といわれても、ただ疲れた、週末はぐったりしたい、というのが正直なところ。
過去10年以上の経験から、一人を満喫しようとしても、たいしたことはできない、ということはわかっています。
なので、
いつものように、たんたんとごはんを準備し、軽くお酒をいただきつつも、二日酔いにならない程度にとどめ、
あとは趣味の時間を粛々と。
積みプラをいっきに2、3個箱あけて、なんて気持ちも否定はしませんが。
ただ、実際に手を動かしていると、そんなに劇的に組みあがっていくものではないもので。
完成が見えてきた、と思えてきたボークス IMS Vサイレン ネプチューン。
細かいところをいじっていると、それだけであっという間に時間がたっていきます。
このキット、デザイン的にはかっこいいんですけど、プラモデル的には工夫が必要なところもあります。
パーツをはめこんで、立たせようとしていると、ポロリポロリと腕やパーツが落ちていく。
こんな感じで、ただ立たせてるだけなのに、肘のパイプがはずれたり、なんてことも多々あるわけです。
ポロリポロリ、ってプールなら昭和のテレビの風物詩かもしれませんが、模型でポロリはストレスになるもの。
どうしよっかなぁ、と考えて、ポリランナーのランナー部分を棒ヤスリで削って、
パーツのつなぎ目の部品を、長くしました。
これで少しは、はずれることも減るはず。っていうか、減ってほしいですね。
以前、仕事関係でかかわりのある人と雑談をしていて、模型が趣味だといったときの話です。
「私の父は、プラモデルなんて、できあいの部品を張り合わせるだけだろ、って許してくれなかったんですよ」
と、相手の人はゆってましたっけ。
そういえば、同じことを妻からも言われた気がします。
「細かくみてくと、いろいろあんねやろけどな。 でも、つくられたものをいわれたとおりに組み立てるって、面白いのかなぁって思う」
とか。
いやぁ、もちろん模型の雑誌みてても、ストレート フロム ボックスという言い方もありますけどね。
組むだけでも、意外とけっこう頭も指先も使うとは思うんですけどね。
まぁ、伝道したいわけでもないので、反論したりはしませんけど。
他もあれこれ組みたいキットが山積みですけど、このネプチューンはそろそろ完成させたいところ。
明日、ゆっくり時間とれるといいな。
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