お盆も過ぎ、少しずつ日常に戻していきましょう。
朝のおじいさん散歩兼ジョギング。
散歩のお供は保坂正康著『瀬島龍三 参謀の昭和史』
半分まで。
瀬島龍三というと、山崎豊子の『不毛地帯』の主人公のモデルになったという話もありましたっけ。『不毛地帯』はたしか唐沢寿明主演でドラマにもなり、そのあたりで、知ったのだと思いますが、ドラマも原作も実は未読未見です。
ちょっとマイナーめの歴史上の人物からの視点で、近現代史を考えるのは、なかなか考えさせられますね。
国と国の関係を大局的にみるというよりも、組織の中でどのように動き、それが歴史にどのように働きかけたのか、なんて考えちゃいます。
戦果が課題報告されている状況に対して、現実を知らせる電報が来た際、参謀本部にいた瀬島龍三がその電報を握りつぶした、という記述がありました。
そんなことができるのか。
それをしたことによって、どのように日本の針路が変わったのか。案外かわらなかったのか。
いろいろ考えるのも、読書の楽しみです。
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