突然だが東方Projectで好きな曲について語りたくなったので書こうと思う。といっても別に私は同人には全く詳しくない。東方の二次創作界隈にも所属していないし、どれもYouTubeで見かけて聴いただけだ。なんなら別に東方の原作もプレイしたことがなく、音楽だけを楽しんでいるエアプだ。
そんな人間でも東方の音楽をとても楽しむことができる。現に私は原作をプレイしたことがないからこそ、曲だけを聴いてそこから物語や展開を想起させるといった楽しみ方をしている。
私が一番好きな東方の曲ランキングをつけるなら、
1位:偶像に世界を委ねて
2位:感情の摩天楼
3位:ネクロファンタジア 幽雅に咲かせ、墨染の桜
となる。3位は同率だ。
まず私がこの4曲を好きになった共通のきっかけとして、まず原曲からではなく、アレンジからハマったというものがある。
それぞれ、幽閉サテライトさんの「穢れなきユーフォリア」、彩音さんの感情の摩天楼アレンジと「幻想の結界」、そしてクロネコラウンジさんの幽雅に咲かせ、墨染の桜とボーダーオブライフだ。
というわけで3位から語っていこう。
3位の曲は二つとも、minusTというBlenderで東方のムービーを制作している方の動画から知った。minusTさんは弾幕ごっこを3Dムービーで作っているのだが、これがもうめちゃくちゃクオリティーが高いのだ。普通にバトルアクションの映像として見ごたえがあって、しかもただ撃ち合うだけじゃなくて原作のスペルカード(で合ってるよな?)を元にバトルの展開も考えられていて、わくわくするのだ。マジであれは凄すぎるので見て欲しい。
そして上記したニ曲のアレンジとも、曲の良さもさることながら、そのminusTさんの映像と合わせてめちゃくちゃ盛り上がるのだ。
2位、感情の摩天楼。
かっこよすぎる……。この一言に尽きる。
原作はやったことないが、たまに見かける聖白蓮のイラスト的に結構聖母のようなイメージを私は持っている。けれどそんなキャラクターとしてのイメージとは裏腹に曲がめちゃくちゃかっこいい……! なんだか、自分なりの正義を貫く『覚悟』を感じるッ!!(原作と解釈違ったらごめんなさい)
正直、この曲を好きになる前はあまりこの曲には注目していなかった気がする。彩音さんのアレンジを聴いたのがきっかけという話だったが、おそらく原曲自体は前にも聴いたことがあったような気がするのだ。ただ、多分その時はまだ刺さっていなかったのだろう。
けれど例の彩音さんのアレンジがめちゃくちゃかっこいい疾走感のあるアレンジで、一気に引き込まれてしまった……! マジでめちゃくちゃかっこいいんだ……!!
実は感情の摩天楼を好きになって聴くようになったのも今年に入ってからなのでかなり最近の話だ。もうめっちゃ鬼のようにリピートしていた。
そして1位の「偶像に世界を委ねて」。
クソ良すぎない!?!?!? 初見一発で好きになってしまったし、聴いていて震え上がってしまった。
正直ゲームの音楽って、プレイ中に聴いてこそ本領を発揮するものだと思う。一方で名曲はひとり歩きするから、プレイしたことがなくても曲を耳にすることはあると思う。実際私もいろんなゲームの音楽を聴くのが好きで、プレイしたことがないけど好きで聴いている曲なんかも結構あったりする。でもそういう曲ってめちゃくちゃ好きってほどまでにはなかなか行かない。なぜならゲーム内で聴いていないから。真にその曲を好きになるためには、ゲームをプレイしなければならない。
私は東方原作をプレイしていないので、当然「偶像に世界を委ねて」も真に好きになれていないはずなのだ。なれていないはずなのに……めちゃくちゃ好きなんだ……! 大好きなんだーーーー!!!! 何なのだこの曲は! どうすれだいいのだ?!
この曲は、ゲームをプレイしていないという壁をぶち破ってくる。はじめてですよ……本編で聴いていないのにこのわたしがここまで好きになったお楽曲さんは……。 東方内だけじゃなく、全てのゲームの曲の中でもトップクラスに好きだ……!!!!! これでまだ真のパワーを発揮していないなら、ゲームをプレイしたら一体どうなってしまうというんだ……!
東方の曲が語られる際、だいたいトップクラスは紅魔郷、妖々夢、風神録あたりの初期の曲ばかりのイメージがある。やはりここらへんは神格化されているし、後の方の作品だと良い曲でも上位に食い込むのが難しい。そんな中「偶像に世界を委ねて」は数ある人気曲を押しのけてトップクラスに人気らしい。すごい。(まあ2019年が新しいかと言われたら)
よくあるラスボス戦の曲と言うと、だいたい前半戦で重々しい曲やかっこいい曲が、そして後半戦で一転して明るい曲調だったり希望を感じ勇気が湧いてくるような曲と分かれていることが多い。
偶像に世界を委ねては一曲でそれなのだ! ラスボス戦の前半戦と後半戦の両方を続けて聴いた時のような満足感がある。なんなら東方は一周プレイするのにそんなに時間がかからないゲームだと思うのだが、まるでクリアするのに100時間近くかかるようなRPGのラスボス戦の曲みたいな風格もある。あまりにも”ラスボスの曲”らしすぎる。
私が知っている限り他の東方の曲はどちらかというと”キャラクター”って感じがする。実際各ボスキャラのテーマなのでそうなのだがキャラソン的な感じだ。けれど「偶像に世界を委ねて」は『物語』なんだッ! キャラという個を表すものではなく、流れのある物語を感じるッ!!
まぁこんなところか。いまいち語り尽くせていない気分だが、私の語彙だとなかなか難しい……。ゴイゴイの実を食いたい。
私は東方エアプだが、いつか東方をやってみたいと思っている。別にやろうと思えばSteamとかにもあるしすぐできるだろうが、まあ気が向いたらね……。もしやるとしたらやはりこの好きな楽曲トップ4がある妖々夢か星蓮船か鬼形獣をやってみたい。
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