いつものように早朝4時半に起床。
7月も終わりになってきて、朝は少し暗くなっているんだよね。
暑さはまったく衰えないんだけど、一年で一番日照が長いという夏至は6月。
そこから一カ月もたつと、日の出は遅れるのも道理かと納得するところ。
湯を沸かし、珈琲の準備をしているとカサカサ音がする。
あれ?と思いかけ、あぁと気づく。
窓の方に近づいて、プラスチックの虫かごをのぞきこむ。
クワガタが二匹、角を突き合わせてバトルしていた。
一子shu-2の野球の試合の横で、チームメイトの家族とクワガタをつかまえたのは、かれこれ一カ月ほど前になるか。
あちらのご家族は、みなさん虫取り名人で、お父さんお母さん、それに弟君と活発に茂みを歩き回って、6匹くらい捕まえていた。
すごいね。
いっしょに探した二子shu-3もお相伴にあずかり、2匹いただいていたのだ。
虫かごにでかい葉っぱとか入れていたものだから、普段あまり見えず、まだ生きてるのかなぁと思うくらいだった。
「ちゃんと世話してるのか?」
「してるよ」
shu-3に聞いても、マンガ読みながらこたえるくらいで、もう飽きたんじゃないか、とおもってたくらいだ。
二匹は、かなり激しくやりあっていた。
オス二匹をいっしょに入れちゃ、いけなかったのかもしれないね。
もう一カ月も同居して、ここまでもっているわけだから、単にじゃれてるとも解釈できないでもないかもしれないけど。
メスが混じっていると、ほんとに血で血を洗う争いになるという話もあるそうな。
ジョギングのあと、起きてきたshu-3に話すと、
「ほんとに!?」
と、虫かごを開けて、ながめはじめた。
そのころには日も昇っていたし、すっかりしずかにはなかっていたんだけどね。
「昆虫ゼリー、もうないんじゃないか?」
「ほんとだ」
かなり減っていたので、そのまま世話をする。
葉っぱをとって中をのぞく。
上にはった葉っぱをどけると、しっかりいるんだね。
二匹にこの虫かごでは、ちょっとせまいかもしれない。
虫取り名人のご家族に聞くと、
「冬越しますよ」
という話だった。
もう少し大きいケースにした方がいいかもしんないな。
オス二匹だから、増えることはないだろうけど。
ログインしてコメントを確認・投稿する