高額療養費は「治療費のみ適応」されるってのがミソ。
詳しくは以下引用をどうぞ。
(以下引用)
69歳以下で、年収500万円くらいの方でしたら、1ヵ月の上限は8〜9万円、年収が1000万円くらいの方でしたら、17万円くらい。マイナ保険証または限度額適用認定証を利用することで、医療機関での窓口での支払いが、高額療養費制度を適用した後の自己負担限度額に基づいた金額になります。詳しい金額は厚生労働省のホームページで確認できます」
どんなに高い治療を受けても、健康保険が適用される治療であれば自己負担額は限度額のみで済む。これは不安解消の大きな材料になるが、「実は懸念事項もある」と川崎さん。
「特に高額な治療を長期にわたって受けている患者様にとって高額療養費制度は極めて大切な制度です。ところが、現在、この自己負担額の引き上げが検討されており、患者様やそのご家族から不安の声が上がっています」
また、この制度が適用されるのは、「受けた医療に関する費用」についてのみ。入院すれば、医療費以外の支出も必要になることを忘れないでほしいと続ける。
「けっこうみなさんが驚かれるのが入院した際の食事代です。一般の方であれば1食490円なので、1日1,470円。これは高額医療費制度の適用にならないので、別途必要になります。高額医療制度が適用されるからと安心していたら、支払いの段階になってそれ以上の請求が来て、驚いて相談に来られる方も少なくありません」
食事代のほかにも、診断書などの文書料金や個室等の差額ベッド代、病着のレンタル代等も高額医療費制度の適用にはならない。
さらに近年は、働きながら治療を受けるなど、患者の生活の質(QOL)を落とさないために、薬物治療や放射線治療は通院で行うケースが増えているが、通院治療も医療費以外の出費が意外と必要になることを覚えておきたい。
「がん治療は、遠方の病院へ通うために『交通費がかかる』という方はひじょうに多くいらっしゃいます。患者様を一人で病院に行かせるのが不安な場合は同伴者の交通費も必要となります。また、抗がん剤をうった後、しんどくなったためにタクシーを使うというケースもよく耳にします。ほかにも通院日には託児所に子どもを預けたり、治療の副作用が出ている間、家事代行を頼んだり、入院中、ペットをホテルに預けるなど、医療費よりその他の支払いのほうが高額になったという方も多くいらっしゃいます」
(以上)
たとえば病院給食のお金は病院によって違う。
病衣の貸し出しや洗濯も「個人で持ち込み個人で洗濯」もあるが、
病院貸し出し病院で洗濯が必須もあって選べない。
交通費だって、患者の必要物品を届けに家族が病院に通う場合もあるし、
病院の駐車場は無料と限らず、周囲の民間駐車場を使うこともある。
生活保護を受けるとこれらのほぼすべては無料になるので、
重篤な疾患にかかったら自己破産して生活保護を受ける、というやりかたも
実は世の中では行われていることがある。
「がんになった後の経済的不安」を抱える人は7割超、知っておくべき「がんとお金」の最新事情 【専門家解説】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8203792
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