最近またTM NETWORKをよく聴いている。オレが一番好きな日本のバンドである。B'zも好きだが、TMの方により一層の思い入れがある。
80年代後半のバンドブームの頃、オレは高校生だったが、BOØWYにもブルーハーツにも興味がなかった。当時のオレは打ち込み系の音楽に惹かれていて、マドンナとかユーロビートとかをよく聴いていた。そんな時、テレビで(確か「ザ・ベストテン」)TMの「Self Control」を聴いて、マジで衝撃を受けた。
なんかYMOみたいな未来的な音楽だなと思った。これは聴かねば!ということで、貸しレコード屋「友&愛」に行ってアルバム『Self Control』を借りて、テープにダビングした。このアルバムは後の『CAROL』さえなければ、間違いなくTMの最高傑作だと思う。A面(5曲目まで)は小室哲哉が作曲した電子音満載のダンスロックが続き、B面は木根尚登が作曲した美しいバラードも交えて、わりと落ち着いた雰囲気。捨て曲は無い。全曲素晴らしい。それでオレは、「FANKS」(←TMファンのことね)になってしまった。
当時のオレは邦楽よりも洋楽(特にユーロビート)を聴くようになっていたが、TMだけは別だった。いつもウォークマンでマドンナやデッド・オア・アライブやカイリー・ミノーグなどとともに、TMを聴いていた。
オレにとってTMは、やっぱり「青春の音楽」なんだよなあ。
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