本日の世見 2024年7月30日(火曜日)
『与論の言葉』
「フイガ ヌ ウヤ」「フナグ ヌ ウヤ」
いったいどこの言葉だと思いますか?
これは与論の方言です。
「フイガ ヌ ウヤ」は 父親、「フナグ ヌ ウヤ」は 母親です。
「ウブケービラン」は 「いただきます」ですが、他にも「ウプユン」「コレビラン」
「コロン」も「いただきます」なのです。
「だんぢゅ産(な)ちあたる だんちゅ育(ぶだ)ちゃあたる 我子(わくわ)ぬ顔(ちら)見ちゅて ぬあぐましゃんが」
「ようこそ産んでよかった ようこそ育ててよかった 我が子の顔を見ていて何のつらい事がありましょうか」という内容の、親子の愛情の歌です。
与論島に何度か行きましたが、与論の方言はまるで外国語です。
でも今から30年前に行った与論なので、心が温かくなる方言が、今どれだけ使われているのかはわかりません。
「誠の心でいいなさい 話なさい 出しなさい やりなさい 誠の心を持って言動すれば 何の恥もかきません」こんな誠の心の歌がありましたが、与論の方言では、
「うちじゃしょり じゃしょり 誠うちじゃしょり 誠うちじゃしば め 恥
かちゅんやといいます」と話します。
日本語って本当に魅力的ですね。
私ね、この与論の方言を不思議な世界の方に教えられた時、ネパールとブータンの中間にあるシツキム?(このように聞えましたので書いて置きますが)
ゼム氷河をいただくヒマラヤの谷底に住んでいる少数民族レプチャ人を、以前不思議な世界の方に教えていただいたのを思い出しました。
レプチャ人が与論にやって来たかどうかはわかりませんが、九州の人が言われる「何チャもん」、この「チャ」はレプチャ人の言葉だった気もしています。
もしかすると、レプチャ人が日本に来たのではないか‥‥。
日本人のご先祖様がレプチャ人かもしれません。
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