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2024年07月08日08:06

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見 2024年7月08日(月曜日)

『金印』

「前世」をどのように思われますか?
もしもですよ、あなたが縄文時代に土器をつくっていたとしたら、土器を目にするだけで、心にグーッとくるものが湧き上がるかもしれません。

今、あなたは何歳ですか?
縄文時代の平均死亡年齢は、男性31.1歳で女性が31.3歳です。
あの時代の食事は、クリ、クルミ、ドングリ等の木の実が主食だったみたいですね。
それと、シカにイノシシなどの獣、シジミなどの具類と小さな魚達です。
でもね、彼らはとても勇敢で、丸木舟で海に乗り出し、マグロやカツオをメニューに加えていたといいます。
日本人の犬好きは縄文時代からかもしれません。イノシシ狩りには犬を使っていましたからね。

前世を知りたいと思われる方って、一体どんな前世なら良かったと思われるのでしょうか。
又、ご自分の好きな時代、好きな国をイメージしたくなる人もおられるかもしれませんね。
もしかすると、縄文時代はご自分の前世には入れておられないかもしれません。

前世といえば、あの“金印”を見付けた、お百姓の甚兵衛さん。
田んぼの溝で金印を見付けてから、今年で240年です。
この甚兵衛さん、凄く早く生まれ変わって、現在お金に関わるお仕事をしておられるかもしれませんよ。

「志賀島の金印」、時を経て田んぼから見付かるなんて奇跡のようですが、甚兵衛さんの前世が蘇り見付けたのかもしれません。
縄文時代はとてもいい時代だったと思っています。
だってね、総ての人が平等で、支配する人もされる人もいませんでしたからね。

この金印は一辺2.34cm、高さ0.88cm、にぎりの高さ1.31cm、重さ108.73g、体積6.06cm³です。
人兵衛さんは、福岡藩の殿様から銀50枚、米二俵のご褒美を頂いたと言いますが、こうして名が残ったのですから良かったと思います。

「石の囲いの中に金印があった」
こんなことを書いてみたくなりました。
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