mixiユーザー(id:8729247)

2024年06月30日12:18

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なぜ夫婦同姓にこだわるのか?!

日本で夫婦が同じ姓になるよう法律で定められたのは
「明治憲法」である。
日本の伝統でもなんでもない。

そして今現在。
婚姻時に男女が同じ姓になることを法律で決めている国は、
先進国では「日本だけ」である。

他の国は「同姓」「別姓」「新しい姓を作る」などが認められている。

婚姻で姓を変えるのは9割が女性だ。
「望んで」変わる人もいるが
「男側が望むから」なんとなく流れで変えた場合が圧倒的に多い。
そして変えたあとで、銀行口座や持っている免許や証券や、
名義変更の数の多さと手間、かかる時間の長さに驚く。

女が専業主婦の時代は変える書類も多くなかったかもしれない。
今は違う。
経団連が「選択的別姓(別姓のみ、ではない)」を希望しているのは
女性の管理職が増え、法律上の姓が変わったときに
一時的にでも仕事ができなくなる時期があるのがビジネス上で不利だから、だ。

ワシの友人は結婚して半年少しで離婚したが、
結婚時に「医師免許」の名前書き換えを申し込んで、
みょうじの変わった免許証が手元に届いたときは離婚成立していた。

すでに結婚して同じみょうじなら変えることはないだろう。
‥ワシの友人のうち数人はペーパー離婚して「別姓選択結婚」に切り替えるだろうが。
これから結婚する人たちには選択肢が増える。
いいことではないか?

ずっと前だが、
「娼婦とシングルマザーと事実婚との区別がつかない」から
「別姓反対」という意見を見たことがある。
結婚してみょうじが変わった女は「他人の所有物」で手出しができないが、
離婚したシングルマザーやみょうじを変えてない事実婚女性は、
「誰の所有でもない」から娼婦と同じくアプローチし放題、というのだ。

男が結婚で「相手の女のみょうじを自分の苗字に」変えたがる理由の
一部にはこういう潜在的女性蔑視があると考えている。
結婚は、だれかの所有物になることではない。
自由意志をもったふたりの人間の合意による結びつきである。

婚姻により、相手が病気になったときの「家族としての付き添い」をはじめ、
目に見える形、見えないかたち、さまざまな恩恵、有利な条件が得られる。
今の日本は「恩恵が欲しいならみょうじを変えろ」と国民に強制している。
おかしい。
世界レベルでは「婚姻に与えられる保護と権利」は「姓変更の有無」と無関係である。
日本はおかしい。

■経団連、法相に夫婦別姓提言
(時事通信社 - 06月28日 21:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7919806
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