葬式はむかーしから日本全国で行なわれてきてるから、
各地で当然やりかたというか、決まり事が違うよね。
坊さんが来て読経と遺族のご挨拶あって、のような正式なご葬儀の場合は
そのあと別室でお膳が出る。坊さんもいっしょに食べる。
「生前お世話になった人たちへのおもてなし」の意味だろうけど
(昔はお寺も近所にあって坊さんも「お世話になった近所の人」だったりした)
このお膳に乗っているごはんが「白ふかし」で、
赤飯の小豆を「白ささげ」という豆に変えて作ったもの。
味は赤飯そっくり。
ずっと前だとお酒も出た。
最近はお吸い物とかに形だけクチをつけて、
残りはお酒も含めて持ち帰りできるようなパックになってると思う。
この流れで、お膳を出さない葬式のあとでのお持ち帰りに
「白ふかし」だけを渡す場合もあるんじゃないかな。
調べてみたら、日本全国で「葬式時の食事」がある。
食事を省略した形が「白ふかしだけお持たせ」みたいな感じかな。
通夜のあとの「通夜振舞い」はちょっとつまむものとお酒。
誰が来てもいいけど長居しない。
初七日や49日のあとは「精進落とし」。
ワシの地方では「なおらい」ともいう。
これは正式なお膳が出て、このときのごはんは「白ふかし」。
出席者はお坊さんと親戚、あとは故人が特に親しかったとかお世話になった人。
あらかじめ「なおらいに出てけさいん」と声をかけておく。
最近は、なおらいもお酒も含めて折り詰めになって、
挨拶したらもって帰る、みたいなことが多い。
…そもそもなおらいやるような正式な葬儀が少なくなった。
コロナのせいかな?
追記;
同じような記事が少し前にもあってそれについても日記書いたけど、
そのときはもと記事の中に
「東京では葬儀のとき食べ物が出たことがなかった」から驚いた、という話だった。
今回はそこが削除されている。
「食べ物出ない」はとある世間知らず女性の体験談だった、ってことですね(笑)。
■何で豆が白いの!?福島県の葬式で�狄燭断鬚弊嵌哭瓩�お土産、 謎の料理の正体とは【地元の葬儀会社に聞いた】
(まいどなニュース - 06月21日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7909467
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