青山学院大学、総合優勝おめでとうございます。
箱根駅伝は恐らく大学日本一を決める駅伝であろう。そこに異論はないはず。では箱根駅伝は大学日本一を決める”ため”の大会なのかと言われると実はそこには疑問符がつく。箱根駅伝誕生のきっかけは金栗四三氏らの「世界に通用するランナーを育成したい」という考えで始まった大会である。少し話が逸れるが近年の日本人長距離での成績を調べてみた。
2021年東京オリンピック:大迫傑選手(6位:早稲田大学卒)、中村匠吾選手(62位:駒沢大学卒)、服部勇馬選手(73位:東洋大学卒)
2023年世界陸上:山下一貴選手(12位:駒澤大学卒)、其田健也選手(35位:駒澤大学卒)、西山和弥選手(42位:東洋大学卒)
大迫傑選手の6位を除けば(厳しい言い方になるが)成績だけで判断すれば「世界に通用するランナー」に至っていない。そうなると100回目を向かえた箱根駅伝の本来の目的にいまだ達していないと言われても仕方ないかもしれない。
過去に掲載された東洋経済の記事の一部を抜粋させてもらう。「青山学院大で活躍した出岐雄大(中国電力)が25歳の若さで現役を引退した(中略)「箱根駅伝以上の目標を見つけられなかった」という引退理由は寂しいが、現在の箱根駅伝をよく表していると思う。」箱根駅伝が最終目標と言う学生もいるだろう。ただ、その先をさらに目指して欲しいと思うのは外野の我儘なのだろうか?
【箱根駅伝】青学大100回大会飾る新記録で7度目V!原監督20年目、新たな黄金時代の幕開け
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7698029
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