mixiユーザー(id:8729247)

2023年10月15日11:11

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通販生活の表紙の話

通販生活はその名のとおり、通販のカタログ雑誌。
売ってるもんは高額なことが多いけど上質で修理とか保障も万全。
医者になったころから愛用してる、もう30年以上になる。

天然材料とか国産品とかにこだわっているので、
雑誌編集の理念というか、主義主張があるのはまあ当たり前。
国境のない医師団への寄付のお願いとかドイツ平和村レポートとか、
(戦争で大けがをした子を運んで治療して国に帰すNPO法人…だったかな)
基本的には非暴力で反戦、なのもわかってはいたが。

今回の、つまり2023年冬号の表紙である。
ウクライナ兵士(女性か?)が銃を構える場面を猫がTVで見ている。
下に、その猫がつぶやいたセリフ風にこう書いてある。

プーチンの侵略に断じて屈しない
ウクライナの人びと。
がんばれ、がんばれ、がんばれ。
守れ、守れ、守れ。
殺せ、殺せ、殺せ。
殺されろ、殺されろ、殺されろ。

人間のケンカは「守れ」が
「殺し合い」になってしまうのか。
ボクたちのケンカは
せいぜい怪我くらいで停戦するけど。
見習ってください。
停戦してください。
(注;太字部分は赤い文字になってる部分)

戦争はいいことじゃない。停戦できたら一番いい。
それはその通りなんだけどさ。
「ウクライナの人びと」が始めたことじゃないじゃん。
がんばらないと、守らないと、殺さないと、国をのっとられてしまうじゃん。
プーチンの目的は、ウクライナ全土の併合であることくらい
あの人がこれまで言ってきたことを見てればわかる。
それがイヤだから困るからあきらめてほしいから、
がんばって守って殺している、んじゃないか。

雑誌の中には、いろいろな有識者さんたちの意見が書いてある。
「ウクライナは抵抗をあきらめてプーチンに従え」っていう意見は、ない。
でも、この表紙を見たら「通販生活はそういう立場なの??!!」って思う。

ワシには賛成できない。
停戦はしたほうがいいが、条件がひどく難しい。
平和な日本、仲介する気もない遠い国で、
あまり踏み込んだことを言うべきではないと思う。
お互いがなんとか話し合って、お互いが納得できる停戦条件ができればいいが、
プーチンの条件をウクライナは絶対に飲まない、と今からわかる。
そして「停戦」であれば、いつ戦闘再開するかわからない。それがプーチン。

欲しい商品がいくつもあるのにこの表紙にひっかかって注文ができない。
いっそ表紙を破って捨てるか?
…そうしよう。(笑うとこ
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