秋になって涼しくなったと思いましたが、
また今日は暑くなりました。
静岡市清水区で36.0度、甲府市で35.4度、三重県桑名市で35.3度を観測し、
いずれの地点も猛暑日の最も遅い記録を更新したとの事です。
宇都宮は30.1度でしたが、蒸し暑かったです。
気温の上昇が続き、やがて、人類を含む哺乳類が住めなくなるとの研究が、
昨日のCNNのニュースに載っていました。
イギリスのブリストル大学の科学者らが、
スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用したとの事です。
とは言っても、約2億5000万年先の事ですから、
余り驚かない方が良いとは思います。
約2億5000万年後、
現在の各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成するとの事です。
この超大陸は、複数の陸塊が合体して大きな大陸になったもので、
これまでの約20億年の間に4回か5回、
地球上のほぼ全ての大陸が集まった超大陸が形成されたと推定されています。
地球上では、何度も大陸がまとまったり離れたりしているようです。
ですから、また超大陸が出現する事になっても不思議ではないのでしょう。
研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、
構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して
二酸化炭素のレベルを計算したとの事です。
それによれば、約2億5000万年後の地球は、
パンゲア・ウルティマの形成で火山の噴火が一段と常態化し
二酸化炭素を大気中に放出、温暖化を引き起こします。
加えて太陽も明るさを増し、より多くのエネルギーを発して
地球温暖化に拍車をかけるとみられるようです。
その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、
40〜50度の気温とそれを上回る異常高温を日々記録する地域が広がると指摘され、
人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になるとの事です。
専門的な学者の研究ですから、素人の僕が言うのもおこがましいかも知れませんが、
哺乳類が出現したのは、三畳紀後期の2億2500万年前と言われています。
その哺乳類が現代の人類まで進化した訳ですから、
現在の哺乳類が生存出来ない環境になっても、
高温や乾燥に強い生き物に進化する可能性はあるように思うのですが。
いずれにしても、
この計算は人類が化石燃料の燃焼を今すぐ停止することを想定したもので、
燃焼を継続すれば格段に早い時期に、
二酸化炭素が想定のレベルに到達するとの事です。
気候変動の影響で人類や他の種が
今後新たな環境に適応できなくなるとの見通しは、
国連の支援で昨年公表された主要な報告書でも明らかになっています。
地球温暖化の進行を劇的に遅らせる必要があるようです。
【今日の一句】
季節来る 秋の夜長の 一人酒
家では飲みませんが、気分だけ。
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