昨年の猪木さんに続き、先日テキサスブロンコことテリー・ファンクの訃報が流れました。
私がプロレスを見るようになったのは高校2年ですが、当時の私にとっては「全日と言えばテリー・ファンクとマスカラス」でした。
兄のドリー・ファンクJr.とのザ・ファンクスとして一世を風靡し、テキサス州アマリロにて鶴田やハンセンを始め、多くのレスラーを育てた名伯楽の1人と言えるでしょう。
日本ではブッチャー、シークやハンセンとの抗争が有名で、当時は若い女性の応援団がおり、リングに黄色い声援を送っていたよう。
人気絶頂で引退しましたが、程無くして復帰、大仁田とデスマッチで戦った事も有りました。
合掌
さて
私は今も昔も新日派です。
後に怪物とまで言われるようになった鶴田も善戦マンなどと揶揄され、天龍は猪木さんの劣化コピーのように言われておりました。
昔は新日と全日のプロレス風景はかなり違いが有り、当時の全日は「全体的に暗い」という印象を持っていたのです。
この後の時代、長州らがジャパンプロレスとして全日に上がったり、新日も全日も何度となく大量脱退が有ったり、そして何よりも猪木さんや馬場さんがリングから姿を消した事で両団体のプロレスの違いは昔ほどではなくなったように思えます。
それから月日は流れ、新日が暗黒期と呼ばれた時代からブシロードの子会社となってV字回復、そして日本では独走状態が続いています。
全日から枝分かれしたノアは、暗黒期だった新日を尻目に盟主とも呼ばれる人気団体となりましたが、三沢没後は低迷し迷走…
しかしリデット、次いでサイバーエージェント傘下となり、現在上昇機運にあります。
そして全日、武藤時代末期の大混乱からの分裂、そして迷走が続きました。
この間、リングの中心だったのは秋山、諏訪魔、石川、宮原…といった面々ですが、大半の選手はW1との分裂以降の入団。
その象徴的な存在が宮原で、その世代の中では宮原が他を圧倒していた印象です。
しかしその宮原も34才。
野村(退団)、ジェイク(退団)、そして現三冠チャンピオン青柳らが頭角を現し、近年は更に本田や大森が伸びてきております。
野村とジェイクがいなくなったのは痛手ですが、長い間ベテラン天国だった全日、若い選手をもっと生かしたカードが組み易くなる…と思っていたら、なんと王道トーナメントにて本田が宮原を破ったそう(@ ̄□ ̄@;)!!
やはり広くアピールしていくには、若手のスターの存在は重要で、新日のV字回復時にはオカダがその役目を果たしました。
本田や大森のスター性は不明ですが、若い選手が伸びてきている事は喜ぶべきです。
対して、ベテラン選手は簡単に越えさせない為に抗う事も大切ですが、若手を育てて行く事も大切。
数年前までは秋山、その後は田尻がコーチ役という印象でしたが、その後はどうだったのだろう?
本田に関しては、永田と組むようになって以前より一段上がって来ているように感じます。
そう言えば大森はみのると組んでいるし…
そして若手と言えば、現在ノアのN1ビクトリー参戦中の安斎!
学生時代はアマレスエリートで、体格も有るしマスクも良い。
おそらく数年後は全日のトップに食い込んでいるの事でしょう。
アマレスではないですが柔道エリートだった武藤のような存在となれるかも!
おぉっ、全日に未来は明るいぞ
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