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2023年06月30日23:57

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「大相撲ダイジェスト」が終わって20年を経ての訃報。

■山崎正さん死去=元テレビ朝日アナウンサー
(時事通信社 - 06月30日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7470843
「大相撲ダイジェスト」などで知られるテレ朝のアナウンサーだった山崎正、亡くなる、ですか。「大相撲ダイジェスト」と言えば、大相撲の本場所の開催期間の23時台にテレ朝とその系列局で放送されていた番組(30分)で、日本相撲協会の映画部によるビデオ映像を使い、その日の幕内の全取組をテレ朝のアナウンサー(地方場所の場合はその地域の系列局のアナウンサーも担当)が実況し、解説の親方が1人つき、アナウンサーの実況の後、一番毎に親方が寸評を一言寄せるというスタイルで、仕事などでその日の大相撲中継を観られなかった大相撲ファンにとっては、実に有り難い番組でした。所謂「若貴ブーム」の時期には23時台のオンエアながら視聴率が20%台になったこともあったようで、NHKの大相撲中継では出演できない監察部の親方衆の出演があり、千秋楽には審判部にいた先代の九重親方(第58代横綱千代の富士)が解説を務めたこともありました。協会にとっては担当理事を置く程の存在だったようでしたが、若貴ブームが去って視聴率が低迷したことから平成15年の九月場所限りで終了、以降はNHKの「幕内の全取組」が実質的な後継番組となりましたが、深夜2時台といった“やや無理のある時間帯”の放送が多く、観る機会は僅かですね。
番組終了程無く定年退職、その後も大相撲のコメンテーターとして活躍、国技館内のラジオ「どすこいFM」でもMCを務めたとのことで、「若貴の確執」が話題となったり、協会理事となった貴乃花親方の様々な行動についての発言で存在感を示したこともあったようです。
家族によると、4年前に小脳の出血で入院して自力歩行が困難な状態になったそうで、24時間体制で看護を受けられる療養施設で暮らしていたとのことですが、今年1月に新型コロナウイルスに感染し、後遺症により免疫力や体力が低下し、ほぼ寝たきりの状態になっていたとか。
大相撲ダイジェストの終了から20年を経ての訃報ですが、亡くなった場所が療養施設とは、何とも切ない感じが残ります。
享年79とのこと。合掌。

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