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2023年06月18日22:11

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「地下鉄の電車はどこから入れたんでしょうね」「それ考えるとまた寝られなくなっちゃう」からそろそろ半世紀だが、あの鉄道大事故で相方を失う経験があったとは。

春日三球・照代の三球さん死去 地下鉄漫才「地下鉄の電車はどこから入れたんでしょう」ブーム 
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7455107
「地下鉄漫才」で人気を博した春日三球・照代の春日三球、亡くなる、ですか。作家の平岩弓枝(享年91)の訃報と同じ日のニュースとなりましたが、所謂「鉄ヲタ」の一人として、営団地下鉄(現:東京メトロ(社名は「東京地下鉄株式会社」))銀座線の浅草―上野間の開業から50年を迎えた「地下鉄50周年」の昭和52年に「地下鉄の電車はどこから入れたんでしょうね」、「それ考えるとまた寝られなくなっちゃう」の「地下鉄漫才」で人気を博した夫婦漫才ユニットの一人であるこの人の訃報に関心が向きましたね。
独特の高音のダミ声がトレードマークみたいな春日三球に対し、低い声の照代という組み合わせで、「地下鉄漫才」を聞かせ「地下鉄50周年」を彩り、翌年、当時第一期区間である岩本町―東大島間の開業を控えていた都営地下鉄新宿線の車両として製作された10-000系電車を、大島にある車両基地の搬入口からクレーンで吊り下げて垂直に搬入する模様に2人で立ち会ったテレビ中継があり、「これが地下鉄の電車を入れる現場です」と納得した様子だったのが印象的でした。ちなみに、京王線との相互乗り入れが行われた後も、都営新宿線の電車は同様の方法で搬入されているようです。
春日三球・照代は東京を代表する夫婦漫才ユニットとして活躍しましたが、昭和62年に照代がテレビの生出演中にくも膜下出血を起こして病院に搬送後に亡くなり(享年51)、その後は違う相方と漫才ユニットを組んだ後にピン芸人に転じ、平成7年に現在の夫人と再婚したとか。三球・照代時代からJRの巣鴨駅近くの健康肌着店の広告でその顔を見ることがあり、近年、芸能活動から遠ざかっていても、そのイメージは残っていましたね。
その春日三球が、かつてクリトモ一休・三休という漫才ユニット(リーガル千太・万吉門下)を組み、NHK漫才コンクールでの優勝直後に相方だったクリトモ一休を常磐線の三河島駅で発生した事故(所謂「三河島事故」)で亡くすという経験をしていることを、三河島事故について調べる機会に知り、そうした経験を過去にしている三球が、鉄道に関するネタの漫才をやることが出来ていたとは、相当なプロ根性がある人なんだなと思って感心しましたね。
先月17日に緊急搬送された先の病院で、胃潰瘍の傷からの出血多量により亡くなったとか。享年89とのこと。合掌。
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