千葉県外房の勝浦市。
地名が物語るとおり、和歌山県の紀伊勝浦同様、阿波国からやって来た忌部氏によって開かれたとされているようですが、個人的には、小学生の頃に通っていた柔道教室振武館の夏合宿が思い出として残っています。
こわーい先生に海の沖(と言っても、子供がギリギリ足つかない程度)に連れて行かれておぼれ気分でロックンロールだったり、砂浜で砂まみれのスイカ割りだったり、お墓での肝試しでビビってベソかいたり、練習中に気合入れで蹴りを入れられ、横腹の痛さのあまりに練習をリタイアしたり…
そんな楽しい思い出が満載です(///∇///)
成人してからは、2013年末に輪行で来て勝浦朝市などを見ておりました。
そんな勝浦は、ビッグひな祭りでも有名です。
神社の石段を雛壇とした写真は、見た事有る方も多いのでないでしょうか。
今年の勝浦ビッグひな祭りは2/24〜3/3。
ひな祭り当日は平日となる為か、観光的には去る2/25〜26の土日がメインとなっているよう。
この両日、臨時特急勝浦ひな祭り号が運行されますが、外房線特急だと京葉線経由…
京葉線は拙宅からだとあまり便利ではない為、総武線快速と外房線普通を組み合わせて行く事にしておりました。
クルマと言う手も有りますが、駐車場が限られている為、公共交通の利用を推奨されているのに反してまでクルマを使う趣味は無いし、そもそも車検中であり、現在手元にクルマは有りません。
そして、数日前まで土曜日は雨予報。
ビッグひな祭りは屋外イベントなので、雨天時はパネル展示のみだそう。
それだと盛り上がりはかなり厳しいと思っていたので、一転好天に恵まれて良かった良かったヾ(@゜▽゜@)ノ
そんな事を考えながら津田沼駅へ着くと、かの臨時特急勝浦ひな祭り号が10数分後に来るではないですか!
という事は、特急新宿わかしおと同じルートなのか!
外房線特急なら京葉線経由との思い込みのまま、よく調べていませんでした。
これは良いタイミング…
そしてキップを買おうと思えば、なんと最後の1枚。
なんて幸運!
せっかくの幸運なので、往復とも特急で買ってしまいました。
使用車両はE257系。
1時間ちょっとの所要時間で、終点勝浦駅に到着しました。
この辺り、山がそのまま海に迫るリアス地形となっており、駅近くにも崖が迫っています。
お隣ホームには、普通電車に使われている209系電車…元京浜東北線車両ですが、少々傷んできている印象です。
ホームでは駅長さん自らお出迎え。
駅の階段も雛壇に…
但しこれはラッピング?でしょう、歩いたからと言って雛人形を蹴とばすような事は有りません。
構内コンコースにも雛壇、そして勝浦ゆるキャラのカッピーが迎えてくれました。
駅ピアノではJR職員によるピアノ演奏…
この時はユーミン「春よ来い」を、連弾で弾いていました。
9年と2ヶ月振りとなる勝浦駅前から、先ず向かったのは予め調べておいた勝浦タンタンメンのお店。
お店に向かう途中、先ほど乗っていたE257が回送されて行きました。
今月は竹岡ラーメン、アリランラーメンを食べていたので、これで千葉県三大ご当地ラーメンを同月に制覇!
店内にも雛壇が有ります。
定食を戴き、満腹で満足です。
こちらはお店近くの海ですが、微かな記憶から考えると、柔道教室夏合宿で来た海はこの辺りだったような?
食後はいよいよビッグひな祭りへ向かいます。
主要道路は駐車場を求めるクルマがたくさんいますし、歩行者天国となっている街中は多くの人が歩いています。
先ずは墨名交差点。
商店街の店々や、街中の此処彼処にお休処が有り、また此処彼処に雛壇が飾られていました。
そしてビッグひな祭り観光用オープントップバスは何台も走っていましたし、これだけの観光客を集められるとは…
素晴らしい!
中でも一番知られているのが遠見岬神社。
商店街の先に見えてきました。
人が多くて、あまり良い場所から撮れませんが、良い写真ならパンフが有りますからそれで良し!
雰囲気はこんな感じです。
昔からいつか見に来ようと思っていましたが、漸く来る事が出来ました。
そのお隣本行寺。
隣の喧騒とはうって変わり、実に静か。
覚翁寺。
やはり門前の雛壇には大勢の人が群がっていますが、境内はとても静か。
これはおそらく銀杏でしょうか。
雛壇自体はあちらこちらに有りますが、メインとなる墨名交差点、遠見岬神社、覚翁寺を見たところで時間はまだたっぷり有ります。
と言ったところで、観光編は後半へ
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