mixiユーザー(id:206350)

2022年09月01日09:13

31 view

年度って何だ?

古来、夜長月から転じて長月と呼ばれた9月。
世間的には下半期の開始とされています。

この下半期とは、4月から始まり3月で終わる「年度」の後半という意味かと思われます。
この「年度」を意識したのは、幼稚園の年少年長のクラスが4月に始まった事からですが、この意味が昔から不思議でした。
その名称から考えても、1月から12月までの年が先に有ったのは間違い無いでしょう。
であれば、わざわざ別の期間を定める理由が何処に有るのだろう?

年齢が長ずるに連れそうした事を考える事も減っていきましたが、どう考えても4月開始に合理的な理由が思いつきません。

久しぶりに思い出した機会に、改めて調べてみました。

先ず、年度とは「目的に合わせて区切られた1年間の期間」とのこと。
という事は、別に4月1日から3月31日でなくても良い訳で、私が小1から小3まで習っていたヤマハオルガン教室のように、5月から4月であっても、年度と呼称して何の問題も無い訳です。

一般的な4月から3月の年度は、国や自治体の歳入歳出の区切りである会計年度に因むよう。
そしてこの会計年度も、日本のそれは10月開始に始まり、1月、更に7月となりました。

それが、富国強兵の為に軍事費が増大した為、明治17年(1884年)に次年度予算の一部を組み込んだ事から、明治18年度を7ヶ月に短縮、明治19年度から4月開始となったのだとか。

区切りを何処に設けようと、予算の総額は同じでしょうし、何だかインチキくさい話という気もします。

そして、会計年度が普通の暦(1月から12月の)と異なる国はけっこう有りますが、日本(他に英国やインド、パキスタン、カナダ、デンマークなど)のような4月開始以外にも、オーストラリア、ノルウェー、スウェーデン、ギリシャ、フィリピンなどの7月開始、米国、タイ、ミャンマーなどの10月開始などが有るよう。

もちろん、フランス、ドイツ、ロシア、中共などの1月開始も少なくありません。

日本でも、角栄さんを始め多くの人が1月開始としようと考えたようですが、主に大蔵省の反対で挫折していたのだとか。

なるほどね…
4月という事に特別の必要性が有るという訳ではない訳ですね。

会計に関しては色々都合も有るかもしれませんが、学校は1月開始が合理的だとは思います。
そうすれば早生まれ遅生まれだの、学年は一緒だのも無くなります。

とは言え、変更するとなると変更時の混乱は必至でしょう。
ならばやはりこの形が今後も続くのでしょうか。

さて
写真は地元津田沼恒例のお祭り。
興味は有るのですが、私の主催ライブイベントと完全に被ってしまいました。
残念(。>д<)
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年09月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

最近の日記

もっと見る

過去の日記

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月