仏大統領が欧州の防衛産業振興訴え、パリ近郊で展示会
2022年6月14日12:35
[ビルパント(フランス) 13日 ロイター] - フランスのパリ近郊ビルパントで13日、国際防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」が開幕した。マクロン大統領は演説でフランスが「戦争経済に入った」と述べ、欧州の大国に過去の過ちから学び、防衛産業振興に力を入れるよう呼びかけた。
「地政学の決定的な影響を踏まえ、われわれはさらに大きく、迅速かつ強力に前進する必要がある」と強調した。
展示会の参加者の多くは防衛需要が急増していると指摘。東欧のメーカー関係者は匿名を条件に「今年はウクライナが全てだ。戦争は活況をもたらすが、個人的に快くは思っていない」と述べた。
展示会には約60カ国から戦車や装甲車、暴徒鎮圧用の装備に加えて銃や弾薬が出展されている。世界第2位の武器輸出国であるロシアのメーカーが直前に参加を取りやめた一方でバルト海沿岸や東欧の複数の国はブースが2─3倍に増えた。
ウクライナのブースの横では、ロシアによる侵攻に抵抗するウクライナ軍の主要な防衛装備となっている米ロッキード・マーチン製の対戦車ミサイル「ジャベリン」が展示されている。
複数のメーカーはロイターに、欧州をはじめ防衛装備の製造能力が不足していると指摘。仏紙ルモンドはこの日、フランス当局が民生品の工場に武器製造能力の増強を義務付ける法案を検討していると報じた。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-france-exhibition-idJPKBN2NV056
>世界第2位の武器輸出国であるロシアのメーカーが直前に参加を取りやめた一方でバルト海沿岸や東欧の複数の国はブースが2─3倍に増えた。
ロシア製武器が売れなくなった分、他国が武器市場の売上を伸ばそうと躍起になってます。
ウクライナ戦争で実証済みで、NATO各国とも防衛費を上げようとしてますから、絶好のチャンスです♬
ログインしてコメントを確認・投稿する