「いつか、おしゃれな都会にショッピングに出かけて、スタバでフラペチーノを飲もう」
こんな簡単なことが、自分を支えるモチベーションになっていたなんて思いもしませんでした。
友人がコロナの真っ只中に送ってくれたスタバのカードです。
いつもは、買い物はなるだけ市内で午前中に済ませ。
外食は、なるべくテイクアウトで。
そして電車にも乗れなくて。
でも、よく考えたら、電車で通勤してる人も多いよね。
今、電車乗らないと、福岡への行き方忘れてしまうんじゃないかと思って。
すごく思い切って、福岡へ行きました。
kitteの地下のスタバに行きました。
kitte めっちゃダンジョンで苦労したけれど、ゆったりしてて好きなスタバです。
フルーツコーヒー牛乳?
おいしかったです。
そして「ああ、これがしたくてこれまでがんばれたんだ」って思えた。
ありがとう!
それから阪急行って、そして東急ハンズ見てそこで絵筆を買いました。
デッサン用の芯の太いシャーペンも。
「おえかき」も自主休業中なんですけどね。
無印で春用のカーディガンも買いました。
電車の中で「金魚とミシン」は読了した。名作だった!
帰ってきてから、となりのおばちゃんが遊びに来てくれて、二人でおえかきした。
わたしは新しい絵筆でこの前の「菜の花」を少し描きたしました。
おばちゃんは水性色鉛筆で「椿」を描いた。
「あと何日か電気もガスも止まるよ」
「でも、みんな家を売って施設に入れって話しかしない」
「家は売りたくないし、わたしも夫も施設に入るとぜったいぼける」
「主治医の先生もいうこと聞かないから、あきらめてきてる」
そうだね。
どうにかした方がいいよね。
でも、誰の解決策も受け入れないし、わたしはもう、お金は貸さないことにしているので、「とりあえず、それでやってみればいい、いよいよダメだったらなんとかするよ」と言った。
そんなおしゃべりでも、大好きなおばちゃんとひさしぶりにおしゃべりしたら楽しかった。
年を取るのは罰ゲームじゃないので、みんなが安心して老後を暮らせますようにと思った。
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