昨年、どうした流れだったか「犬神家の一族」の話をした事から、金田一耕助の本を幾つか読んでみました。
「犬神家の一族」「本陣殺人事件」「黒猫亭事件」「獄門島」「悪魔が来たりて笛を吹く」「夜歩く」「八つ墓村」「病院坂の首縊りの家」「悪魔の手鞠唄」「三つ首塔」
おそらくこんなところでしょうか。
こうして見ると、おどろおどろしい名前が多いなぁ…と、改めて思います。
長い間にかけて書かれており、その舞台となる事件も戦前から始まっている為、今の感覚ではギャップを感じる事も少なくないのですが、やはり日本三大名探偵の1人と言われるだけあって、楽しみながら読んでおります。
さて
私のスマホでは、「金田一」まで入力したところで変換候補に現れるのほ「金田一少年〜」ばかり。
なんと「金田一耕助」は変換候補に出てきません(@ ̄□ ̄@;)!!
その金田一少年、もちろんその存在は知っていますが、数回読んだ事が有る程度で、映像作品で見た事は皆無。
それでも、主人公の金田一はじめが金田一耕助の孫という設定や、「じっちゃんの名にかけて」という決めセリフくらいは知っています。
この作品の連載が始まったのは1992年だそう。
そして高校二年生という事ですから、17才とすれば1975年生まれでしょうか。
Wikipediaによると、金田一耕助は1913生まれという事ですから、その差62才。
祖父ー孫の年齢差としては妥当です。
しかし、耕助は28才で召集され、中国からニューギニアへ渡っており、復員は34才の時。
その後、数々の事件解決に関わっていますし、友人風間の愛人が営む割烹の離れにいたりしますから、この頃に結婚していたとは考え難い。
その後もそれらしき事は特に書かれていないよう。
そして、61才で金田一耕助最後の事件「病院坂の首縊りの家」を解決しますが、その後渡米します。
そして帰国したのが、はじめが生まれたと思われる1975年です。
おかしいな?
はじめは、本当に耕助の孫なんだろうか?
ひょっとして…
まだ読んではいませんが、仮面城という作品の中で、三太という孤児を引き取った事が有るよう。
この三太の子という説はどうだろう?
耕助39才の時という事ですから、三太少年が当時10才くらいとすれば、辻褄が合います。
よし!
今度は仮面城読んでみないと!
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