ほぼ経済活動は平常運転に戻っている。さらに言うと通常運転しないほど経済はひっ迫していたと言った方が正しい。なにも医療現場だけがひっ迫している訳ではない。他の業種も経済的にはひっ迫しているのだ。
別に誰も好き好んで通勤電車に乗っている訳ではない。自治体は簡単に「テレワーク」とか言うがそんな事が出来るのは一部の企業だけである。ほとんどの企業がテレワーク(リモートワーク)で”完全”な仕事が出来ないのである。正確にはテレワーク自体は出来るが生産性が100%出せないと言った方が正しいだろう。生産性が落ちれば当然、それは企業の売上に影響が出る。ずっと売上が下がっている状態で良いかと言うとほとんどの企業が良いと言う訳がない。
だから、一時のテレワーク(リモートワーク)をしていた企業が減ってきているのはそういう事なのだ。当然、テレワークでも生産性を維持出来るように企業側も努力はしてきたと思うが環境がそこまで整っていないのが実情だろう。
そういう現場の状況を無視して理想論的に「混雑した場所を避けて」と言われると正直、不快感しかない。大体、お膝元の東京都庁がどれだけテレワークが出来ているかだ。
◆テレワーク実施率(東京都2021年12月時)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/01/07/06.html
■「混雑した場所を避けて」 4都県知事、重点措置前に共同メッセージ
(朝日新聞デジタル - 01月20日 14:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6819835
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