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2021年12月03日07:41

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死亡した人への補償


健康被害について、何らかの原因でワクチン接種後に死亡した人への補償はどうなるのでしょうか。予防接種法によると、ワクチンの健康被害と認められた場合に限り補償すると定められています。この法律の規定に従うと、死亡した1155人の人々はワクチンとの因果関係が認められないわけですから、補償対象には該当しないということになります。

この現実は、職場や家庭の大黒柱になっている人にとっては、大変不安な状態と言わざるを得ません。万が一、自分が倒れたときに、因果関係が明らかでないという理由で一切保証が受けられないということになると、ワクチン接種には相当の覚悟を持って臨まなければならないということになります。

我々国民に対しては、予防接種法では、ワクチンを打つことは「努力義務」になっています。つまり強制的ではないが、ワクチンを打つことが義務付けられていると考えられるわけです。義務を課している以上、国は接種者に対してどのような形であれ、ある程度の補償をすべきではないのでしょうか。

因果関係がないということで一蹴してしまうのでは、これからワクチン接種を自発的に受けようという人の気力をそぐだけではなく不安をかきたてるだけです。今回のコロナウイルスによるパンデミックは、今世紀どころか数百年に一度あるかないかという人類にとっては恐怖の戦いといってよいと思います。

これをウイルスとの第三次世界大戦だと認識している科学者が語ります。この困難な恐怖に満ちた時代であるからこそ、犠牲者には大英断をもって国民を救済する勇気を持ってほしいと思います。是非、ワクチン接種後の死亡者と遺族に対して補償を行って欲しいです。このような日本の状況を見るにつけ、最近知ったある哲学者の言葉が思い出されます。

それは、コロナ時代におけるわが国の見方に関するもので、日本に限らず、世界はコロナ以前の状態には戻らないだろうという前提のもとにこう言っているのです。「我々は、あまりにも性急に開発を行い、人間同士の激しい争いで地球を破壊し続けてきた。コロナのパンデミックは自然のお仕置きだともいえる。」

「哲学者の目で見ると日本はソフトな独裁国家である。秩序が良く保たれていて人々は整然とした環境で生きている。世界は、今後は倫理や道徳を価値観の中心に置くべきであり、倫理資本主義がコロナのパンデミックの産物になると考えられる。日本もこの精神を組み入れて進んでゆけば必ず明るい道が開けてくる」

これは、ドイツのボン大学の教授をつとめるマルクス・ガブリエル博士の言葉です。是非、為政者には、このガブリエル博士の精神を忘れずに、コロナ対策に立ち向かっていただきたいものです。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎参考。

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