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2021年09月24日08:06

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そもそも流産する受精卵を選別しただけ

もっと症例数が集まらないとはっきりしたことは言えないとは思うが、
これは
「着床しても流産してしまう」卵子を選別しているだけ。


着床前検査をしてもしなくても、「子を産む確率」は同じだと思われる。
流産する可能性のある卵子を子宮に戻さないだけなので、
戻さなければ妊娠できず、流産もしないというだけの話だ。


卵子が複数個取れた場合でも、
顕微授精してもうまく受精できない、受精しても細胞分裂できない受精卵はある。
きちんと受精して細胞分裂した受精卵のうち、どれを子宮に戻すのか?
これは、目で見たのではわからない。
だから遺伝子検査をする。
遺伝子異常はたとえ若くても一定の確率で発生する。
流産を繰り返すタイプの不妊症患者は、この確率が高いのではないか、と考えられている。
もちろん年齢が高くなると一般論として遺伝子異常は増加するが、
まだ若いのに流産を繰り返す患者さんもいる。


そういう方々には朗報と思う。
命の選別、というよりは、
母体の流産による損失を少しでも防ぐ方法だろう。
流産は、心にも体にもつらいはずだ。
繰り返すのならなおさらだ。

■着床前検査、流産率低下か=4300人対象に大規模研究―日産婦
(時事通信社 - 09月23日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6677970
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