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2021年09月21日15:44

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習近平は中共不動産「恒大集団」の資産を没収してバラまく

中国版リーマン・ショック、「恒大」破綻危機で世界経済どうなる?
U.S. Markets Take Major Dive Amid Potential Collapse of Chinese Property Giant Evergrande
2021年9月21日(火)13時29分
アレックス・ルーハンデ

<ダウ平均、中国不動産開発大手「恒大グループ」の経営危機めぐる懸念で大幅下落>

週明け9月20日のニューヨーク株式市場では、中国第2位の不動産開発企業「恒大グループ」の経営悪化に対する懸念から、株価が下落。ダウ平均は前週末比500ドル以上下落して取引を終えた。

恒大グループについては先日、20日が期限となっている銀行融資の利払いができない見通しが判明。複数のメディアが、経営破たんの可能性を指摘していた。

3000億ドル超にのぼる負債を抱えている恒大グループは、建設プロジェクトが停滞して現金収入が大幅に悪化。物件保有者や投資家からの圧力が高まりつづけるなか、借金地獄から抜け出せずにいる。

同社がデフォルト(債務不履行)となれば、物価上昇率の下落を招いて中国経済はもちろん、中国の製造部門に出資している海外企業にも大きな影響が及ぶことになるだろう。

世界的な投資戦略企業ヤーディニ・リサーチのエドワード・ヤーディニ社長は20日、米経済専門チャンネルCNBCのインタビューに対して、恒大グループの危機は他の中国企業にも連鎖反応をもたらし、株価の下落が続きかねないと述べた。

リーマン危機よりLTCM危機に近い?
今回の事態について、金融業界では中国版リーマン・ショックの発生を危惧する声もある。アメリカ第4位の投資銀行だったリーマン・ブラザーズの破たんは、2008年の金融危機を招いた。それと同様、年間380万人を雇用するとされる恒大グループが破たんすれば、中国経済全体に壊滅的な悪影響がもたらされる可能性がある。

しかしヤーディニは、恒大グループの危機はリーマン・ショックよりも、1998年のロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)の破たんに近いとの見方を示した。同ヘッジファンドは1997年のアジア通貨危機と1998年のロシア通貨危機の影響で、4カ月足らずの間に46億ドルの損失を出して破たんした。

だがリーマン・ブラザーズが倒産して買収されたのと異なり、LTCM危機の際にはFRB(米連邦準備理事会)が迅速に対処。数多くの銀行がLTCMの救済に乗り出し、最終的にこれが、世界経済に深刻な悪影響が及ぶのを阻止した。ヤーディニは今回の恒大グループの危機についても、最終的には中国政府が介入して、長期的な影響が出ないような方法で債務再編を行い、同社の破たんを阻止するだろうと予測している。

異なる予測をする者もいる。ロイター通信によれば、中国共産党機関紙人民日報系のタブロイド紙である環球時報の胡錫進編集長は、ソーシャルメディア「微信(WeChat)」への投稿の中で、恒大グループは「大きすぎて潰せない」企業ではないと指摘。その一方で、同社が銀行ではなく不動産開発企業であることを考えると、経営破たんしても、リーマン・ブラザーズの時のような大混乱をもたらすことはないだろうとの見方を示した。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/post-97122.php
>恒大グループは「大きすぎて潰せない」企業ではないと指摘。その一方で、同社が銀行ではなく不動産開発企業であることを考えると、経営破たんしても、リーマン・ブラザーズの時のような大混乱をもたらすことはないだろう

毛沢東を崇拝する習近平にとって、恒大が破綻したとしても、資産を失う投資家や富裕層は、その革命成就のために必要な犠牲ぐらいにしか思っていないかもです。
月給1万6千円以下の労働者が6億人いる中共では、資家や富裕層が数十万人苦しんでも、体制に影響なしなのでしょう^^;

文化大革命や大躍進で犠牲になった数千万人に比べたら微々たるものでしょう。

そして、恒大集団が残した資産を、政府が二束三文で買取り、公営住宅として貧困層に売り払えば、まさに習近平の思うところでしょう。

富裕層からの富を奪い、貧困層に分け与える社会主義的「共同富裕」社会を実現しようとしている習近平にとって、恒大集団の破綻は、第一歩でしかありません。
��小平以降の改革開放時代に区切りをつける象徴的な事象であり、改革開放時代を通じて資本家クラブに変貌していた中共を、革命の嵐で混沌としていた毛沢東の時代に戻そうとする始まりの一歩でもあります。

中共経済の世界への影響力は、急速に縮むでしょうが、その過程で、中共市場に依存していた外国資本は、巻き込まれて一緒に縮む事になるかもです^^;

恒大集団創業者の許家印は、習近平の天敵ともいわれる太子党の重鎮、曽慶紅ファミリーと親交が深いのです。
もう一方の天敵は、中共中に根を張っている江沢民ファミリーです。
戦いが熾烈になれば、外国人だからといって、容赦されるとは限りません。

習近平側であろうと、反習近平側であろうと、関わりにならない方が身の為だと思いますけどね^^;
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