「協力」めぐり駆け引き 中国、米と条件闘争
2021年07月27日09時34分
【天津時事】26日に中国・天津で行われたシャーマン国務副長官との米中高官協議で、謝鋒外務次官は米国が求める「協力」をめぐり強い姿勢で駆け引きを演じた。中国外務省によれば、米側は気候変動や、イランと北朝鮮の核問題などの解決に向け中国に協力を求めた。中国は北朝鮮の後ろ盾を務め、イランとも関係を強化している。
謝氏はシャーマン氏に対し、「中国を必要とする時は協力を要求するが、中国けん制のためには衝突や対抗をいとわない」「米国の懸案解決だけを願い、一方だけが利益を受ける。世界のどこにそんな道理があるのか」とまくし立てた。さらに米側の真意は「対抗やけん制だ」と突き放した。
念頭にあるのは、ブリンケン米国務長官が3月に行った外交演説。ブリンケン氏は米中関係を「必要な時は競争的、可能な時は協力的、必須な時は敵対的」と説明した。謝氏は協力をてこに、米側の対中姿勢を改めるよう迫った形だ。
会談後、謝氏はシャーマン氏に要求リストを突き付けたと中国メディアに明らかにした。中国高官らに対する制裁の解除、共産党員や留学生に対するビザ制限の撤廃などが内容。しかし米側が応じるかは見通せない。
中国外務省の趙立堅副報道局長は26日の記者会見で、「協力を求める一方で中国の利益を損なう、そんなことは通らない」と強調した。
共産党機関紙・環球時報の胡錫進編集長は26日、中国版ツイッター「微博」で、3月の米アンカレジでの米中外交トップ会談以降、「中国は米国に気兼ねしなくなった」と指摘。「謝氏は中国の強烈な不満を全て提示した」と称賛した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072601037
>中国外務省によれば、米側は気候変動や、イランと北朝鮮の核問題などの解決に向け中国に協力を求めた。中国は北朝鮮の後ろ盾を務め、イランとも関係を強化している。
中共側から協議内容を暴露したと言う事は、今後はイランと北朝鮮の核問題に応じないと言う事です。
今後の交渉で応じると、中共のメンツが潰れますw
>会談後、謝氏はシャーマン氏に要求リストを突き付けたと中国メディアに明らかにした。中国高官らに対する制裁の解除、共産党員や留学生に対するビザ制限の撤廃などが内容。
中共包囲網解除の具体的な内容は、党員関係者の資産凍結解除と資産の米国内利用容認でした。
米世論が反中になっている中で、絶対無理です^^;
> 中国外務省の趙立堅副報道局長は26日の記者会見で、「協力を求める一方で中国の利益を損なう、そんなことは通らない」と強調した。
イラン産原油や天然ガスを運ぶ中共タンカーは、米軍に拿捕されるかもです。
或いは、ホルムズ海峡の閉鎖^^;
中東にエネルギー依存している日本やインドは、今後キツくなります。
豪州辺りからの石炭輸入や、インドネシアからの天然ガス輸入を、今の内に検討した方が良いでしょうね。
スポット輸入すると足元見られ、原発を爆発させて代用のエネルギーを買い漁った菅直人政権みたいに高い値段をふっかけられます^^;
ログインしてコメントを確認・投稿する