政治家より経済界の人はそういうところに関しては非常にナーバスである。競技が無観客開催なのに開会式などに関係者が参加するのが批判されている。企業にネガティブな印象を持たれたくない為に開会式を不参加にするのは当然の判断だ。但し、経済界はオリンピックそのものに対して反対という訳ではない。だからスポンサーを降りたりもしていない。昨日、ニュースになったがトヨタ自動車もスポンサーを降りた訳ではない。国内でオリンピック用CMを放映しないで通常のCMは流すということだ。しかも、海外ではオリンピック仕様のCMは放映する。あくまで現時点で国内ではネガティブなイメージが付いているオリンピックには必要最小限で関わっているということだ。
無観客開催の是非はあると思うが少なくとも政府が世論というより選挙目的に無観客開催に舵を切ってしまったことによる負の連鎖にも見える。正直、政府も無観客開催でここまで影響が出るとは予測はしていなかったかもしれない。
そこに来て、色々と不祥事が発生しているオリンピックに企業が関わるということは普通に考えればマイナスしかない。
結局、組織委員会の杜撰な運営がもたらしたツケがここに来て噴出しているという感じだ。政府ですら最近は組織委員会に対して文句を言っている始末である。もっとも8月中旬にはほとんどの国民がオリンピックに関しては忘れているとは思うが。
■五輪開会式、スポンサーも経団連会長も…相次ぐ欠席表明
(朝日新聞デジタル - 07月20日 20:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6599272
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