東京五輪開会式の音楽を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏について組織委員会が当初は「問題無い」と判断したことに対して加藤官房長官が「主催者である組織委員会で適切に対応していただきたいし、対応を取っていくことが必要だ」と事実上の処分を要求した。結果、昨日になって小山田圭吾氏が辞任ということになった。
どちらかといういままで政府は大会組織委員会に対してはそんなに介入することはしていなかったがあまりにここに来て杜撰な事が浮き彫りになってきたので苦言を施すようになったのではないか?
政府もただパフォーマンだけで「安全・安心」のオリンピックとは言っていないはずだ。「安全・安心」にするためにはどうすべきかくらいは政府でも考えているだろう(国民に理解されるかどうかは別問題)そんな中でこの記事のように「入国後の隔離期間中であっても「15分以内の外出は許可する」」などという理解しがたい運用をしていたのなら当然、政府も組織委員会に申し入れするだろう。
この記事に関して政治家や政府を批判している人がいるがあくまでオリンピックを運用しているのは大会組織委員会である。つまり、橋本会長たちだ。例外的に橋本氏とかが国会議員資格を有しているが原則、大会組織委員会は政治家ではない。大会組織委員会は事業家やアスリートを中心に組織されている。
だから、政府の不手際というよりやはり純粋に大会組織委員会の不手際と言うのが正しい。最近になってやたら政府が大会組織委員会に苦言を言い出したのはさすがにこのままではとても「安全・安心」のオリンピックにならないと政府も危機感を持っているのではなかろうか?
■五輪関係者「15分外出OK」謎ルール 政府が撤回要求
(朝日新聞デジタル - 07月19日 22:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6598039
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