これまで何度か、余り詳しく書かないでオリオン通りと書いて来ました。
栃木県内の方はご存知かと思いますが、
東武宇都宮駅から東側、宇都宮二荒山神社前のバンバ通りに向かって
約500mにわたるアーケード街です。
1931年(昭和6年)、東武鉄道が北に延伸され、東武宇都宮駅が出来た事により、
商店街が形成されたようです。
1948年(昭和23年)に商店街の組合が出来、
通りがある一条町、江野町、曲師町の3町を
オリオン座の3つ星になぞらえて命名されたようです。
1967年(昭和42年)に全蓋式のアーケードが作られました。
1990年(平成2年)にこのアーケードは建て替えられて現在に至っています。
かつては、衣料品や食料品など多種多様なお店がありましたが、
中心市街地の地盤低下によって、閉店が続き、シャッター通りになりましたが、
最近は若者向けの飲食店が多くなり、飲み屋街になりつつあります。
今週の月曜日の事です。
オリオン通りを歩いていたら、
通りの真ん中に背の高い男の人が立っているのが見えました。
何だろうと思いながら近付くと、その人が寄って来て、
映画の撮影中なので、少し待っていて下さいとの話でした。
特に急ぐ事もないですし、映画の撮影現場を見るのも面白いと思い、
1・2分との事なので待っていました。
一緒に待たされた高齢の女性が、何という映画なの?と大声で尋ねました。
その男性は慌てて静かにするよう頼みながら、
再来年封切りの映画のような事を言っていましたが、
タイトルが聞き取れませんでした。
何でも冬の設定との事で、出演者はマスクをしていないと言っていました。
そうしたら、冬のジャンパーを着たいかつい感じの人が、
オリオン通りの脇の道から自転車に乗って出て来ました。
そこでカットの声が掛かりました。
暑いのに冬のジャンパーを着た女子高生らしい女性も歩いて来ました。
撮影は、オリオン通りではなく、脇道で行われていて、多くのスタッフがいました。
お昼を食べた後、またオリオン通りを通りました。
先ほどの背の高い男性がゴミの片づけをしていて、
広場では弁当を食べている人がいました。
これがロケ弁かと思いながら、通り過ぎました。
今月の17日には、日本テレビで7月7日(水)夜10時からスタートする
ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』の撮影が行われたとの事です。
東京から近いので、宇都宮はよくロケが行われますが、
オリオン通りの雰囲気も良いのかも知れません。
【今日の一句】
気が咎め 握りの特上 お土産に
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