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2021年04月22日16:57

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ジグソウ ソウ・レガシー(Jigsaw)

 猟奇的な殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められた人々が生存をかけたゲームに挑む姿を描き、「世界でもっとも成功したホラーシリーズ」としてギネスブックにも記載された「ソウ」シリーズの7年ぶりとなる第8作。監督は「プリデスティネーション」で知られる双子の兄弟ピーター&マイケル・スピエリッグ、脚本は「ピラニア3D」のピーター・ゴールドフィンガー&ジョシュ・ストールバーグのコンビが担当した。ある密室に男女5人が監禁される。5人は目の部分をくりぬいたバケツを頭にかぶせられ、身体は鎖につながれており、対面する壁には一面に鋭い刃が光っていた。一方、刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノアは、町中の公園で発見された死体を検証していた。死体の無残な様子から10年前に死んだはずのジグソウの手口が浮かび上がり、死体に埋め込まれていたUSBメモリを確認すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」というジグソウの声が響きわたる。(映画.comより)







<2019年1月2日録画鑑賞>

 数年前のこととはいえ、正月一発目から「ソウ」最終作を見た私って、今思うと変人だな(笑)。前作(「7」)でファイナル、とかうたっていたこともあって、今回はジグソウが出て来たりはするものの、今までの作品の登場人物は現れず、趣も少し違ったものとなっています。知的な「1」からどんどんグロい映画にシフトしていたシリーズに少し辟易していたところもあるのですが、今回は、きちんと見れば「なぜ死んだはずのジグソウが現れるのか」など、それなりに納得できる仕上がりになってます。ネタバレは、たくさん出回っているので割愛しますが。ちなみにグロいことに変わりはありません。

 しかしながら、「制裁」が個人的な価値観に左右されているのは、やっぱり一緒で、ここはどうなんだろう、と思いました。これは復讐劇である以上仕方がないのだろうけれど、常に疑問に思ってきたところです。じゃぁ、ジグソウと同じ価値観で、彼の許容範囲ならいいのか、と。でも、いいんでしょうね。映画にそんなこと言い出したらキリがないのかもしれませんが。

 ハロウィンには毎年来ていた「ソウ」シリーズ。個人的には「1」が一番名作だと思いますが、最近は寂しくなりましたね。やっぱりこれだけの話、続けるのは難しいですよね。一時代の終焉を感じます。
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