何を隠そうプロレス好きの私。
そしてプロレス界で「U」と言えばUWF、つまりユニバーサル・レスリング・フェデレーションを指します。
元々は、新日内部でのクーデター事件が発端となり、言わば第二新日本プロレスとして生まれた同団体でした。
その後前田、藤原、佐山を中心に木戸、高田、山崎らが加入わり格闘技寄りのプロレス団体に変化していきます。
しかし前田と佐山の確執、経営不振などから新日と業務提携という名の傘下になりました。
新日から見れば新日を辞めたメンバーが戻ってきたという事です。
続けてジャパンプロレスが分裂し、長州やマシンが新日に復帰。
世代闘争を経て、プロレス史に残る前田による長州顔面襲撃事件が起き、新生UWFが誕生します。
この新生UWFは大ブームとなりましたが、人気絶頂の最中に分裂。
理想を求めた同志の筈が、そうであるからこそ、少しの違いが許せないのでしょうか。
人間関係の縺れとしか言い様が有りません。
その分裂して出来た団体がプロフェッショナルレスリング藤原組、UWFインターナショナル、そしてリングスです。
後に藤原組からパンクラス、更に後にバトラーツが枝分かれ。
このようにUWFの流れを組む団体を指してU系という呼びますが、実は上記の団体崩壊後も、関係者が旗揚げする団体が複数有ります。
そのうちどこまでをU系と呼ぶか定義は有りませんが、私の中では前述の藤原組、リングス、パンクラス、UWFインターナショナル(そしてその後身キングダムも)、聊か傍系感有りますがバトラーツまでがU系のイメージです。
この中でパンクラス自体はまだ有るよう…しかし総合格闘技団体であり、当初のハイブリットレスリングではなくなっています。
このように理想のプロレスを追い求めた団体UWFやU系団体は消滅してから、ずいぶん長くなりました。
当然、U系選手で活躍した選手も現役はもう数少なくなっています。
辞めてはいない選手はもう少しいると思いますが、現在頻繁にリングに上がっているのは船木、鈴木みのる、桜庭くらいでしょうか。
余談ですが、蝶野のYouTubeチャンネルに安生がゲストで出た時、2人の「あんな痛い事もう出来ないよね」のような話で思わずホッコリしてしまいました(笑)
さて
その船木です。
15才でデビューした船木も51才という事に驚きですが、田村と並んでU系最強と思っています。
そして2月12日ノア武道館大会では、金剛の拳王とシングルで対戦!
拳王は元日本拳法王者であり、U的な戦い方も出来る選手です。
一昨年、当時のノア親会社リデットの役員となっていた田村を挑発したものの、軽くいなされ対戦は実現しないまま。
田村と並んでU最強(と私が思っている)の船木との戦いは、行われなかった田村との戦いをイメージする人も少なくないでしょう。
やはりUWFを見てきた世代にとって、やはりU幻想が有り、それを久々に思い出させてくれる対戦です!
観に行く事は出来ませんが…
https://abema.tv/video/episode/517-6_s20_p21?utm_medium=web&utm_source=abematimes&utm_campaign=times_yahoo
そして先日行われた前哨戦のタッグマッチ…
船木凄過ぎる!
ログインしてコメントを確認・投稿する