無論、無症状で見た目も健康上も問題なく単に新型コロナウイルスに感染しているだけという人は自宅療養で良いだろう。しかし、気になるのは最近はその自宅療養中で病状が一転し最悪、死に至っているという事実があること。おかしな話だが昨日は石原国会議員が無症状であるが不整脈の既往症があるため入院した。では、逆に自宅療養中に死亡した人たちは本当に問題はなかったのだろうか?実は基礎疾患はあったが無症状なので入院をさせなかったのではないかという疑念が出てくる。あくまで推測だが「都内の自宅療養者が急増している」のではなく「都内の入院できない患者が急増している」の方が正しいような気がする。
特段、根拠はないが感染拡大の割合にしては入院患者が急激に増加している印象がない。2020年12月28日の東京都における陽性者数は481人、入院患者数は2,303人である。2021年1月15日の同じく東京都における陽性者数は2,001人、入院患者数は3,020人である。一概に言えないが感染者数が約4倍に増加しているが入院患者数が約1.3倍に留まっている。当然、入院しても治療や対処方法が確立してきたと考えれば比較的、早期に退院(回復)できているのとも考えられるので良いことなのかもしれない。しかし、感染者数増の割合にしてはちょうど、入院患者が東京都での新型コロナウイルス対応病床の最大数の約4,000病床より少し下の約3,000〜3,500の利用で推移しているのは果たして偶然なのだろうか?先にも言ったが最前線で治療にあたられている医師や看護師たちの尽力のお陰でこの水準を(悪い意味だが)維持できているとも考えられがそれでも微妙に4,000まで行かないのが不自然な気はする。あくまで都などが持っている現場のデータを参照できない素人意見なので100%推測なので参考程度で聞いて欲しいが実は医療崩壊させないのではなく、医療崩壊していることを隠しているのではないかとさえ思えるのだ。何度も言うが医療現場の方々は最大限の尽力をされているのには敬意しかない。ただ、実際には自宅療養でありながら死亡例がいくつか出ているということは「本来入院さすべき患者」を入院させれない(させない)状態になっているのではないかとの疑念が出てくる。公には病床が埋まっていないので医療崩壊は起っていないと発表できる。しかし、本当は入院さすべき患者を入院させない(できない)ために見た目には病床が空いているように見えるだけという疑念が出てくる。そうでないと何故、自宅療養という軽症、無症状の人がこうも自宅で病状が急変したとかの事例が多いのかと思ってしまう。そう考えると理論的には「医療現場では医療崩壊は起きていない」が「医療現場外では医療崩壊は起きている」と考えてもおかしくない。本当にいまの自宅療養者は入院が不要な方々なのだろうか?こういう記事を見ているとそう思えてならないのだ。
■LINEの健康観察や宅配 都、自宅療養者の支援拡大
(朝日新聞デジタル - 01月24日 12:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6387903
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