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2020年12月02日00:01

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ワンスアポンナタイムin千葉

先日、「房総のむら」へ行ってきました。
http://www2.chiba-muse.or.jp/MURA/
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江戸時代の商家の町並みなどが並ぶ「ふるさとの技体験エリア」、岩屋古墳を始めとする龍角寺古墳群、資料館などの「風土記の丘エリア」から成っています。

この房総のむらは千葉県立の体験博物館となっており、場所は印旛郡栄町の成田市境界線沿い。
栄町の観光拠点であるドラムの里や、成田市の坂田ヶ池総合公園に隣接…というか、殆ど一体化していますが、管理者がそれぞれ千葉県、栄町、成田市という事なのでしょう。

最寄り駅はJR成田線の下総松崎(しもうさまんざき)駅か安食(あじき)駅。
両駅の中ほどですが、どちらからも数km離れており、近いとは言えません。
クルマかバスを使うのが一般的と思いますが、駅から歩いてみました。
下総松崎→房総のむら→安食というコースです。
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龍角寺古墳群には、おそらく小学校で行った事が有ります。
しかし記憶はあまり無く、草が生えた小山をごろごろ転がり落ちて遊んだとか、単線の線路を見ながら駅へ行ったという程度。
その小山はおそらく古墳であり、資料館は全く記憶に残っておりません。
当時有ったのは風土記の丘エリアのみで、まだ房総のむらとなっていなかったのでしょう。
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さて
成田までは京成、ここでJR成田線に乗り換え、次が下総松崎駅です。

余談ですが、このJR成田線とはなかなかユニークな線です。
ごく大雑把に言うと、成田駅を中心として南は佐倉駅までの複線が1本ですが、北は我孫子駅へ向かう安孫子支線、成田空港駅へ向かう空港支線、そして本線に相当する佐原を経て松岸(銚子の手前)までの3つに分かれます。
ポセイドンが持つ三又の鎗のような形ですが、その全てが成田線なのです。

国鉄に買収されるまでは、成田鉄道という私鉄で、同じく私鉄だった総武鉄道と成田山参拝客の争奪をしていたそう。
余談終わり

こちらが下総松崎駅。
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(撮り損なったので、ネットから拾ってきました)

ここからカンで歩いて行くと、大和の湯という入浴施設が有り、その前をかすめて切通を登ると坂田ヶ池総合公園が有ります。
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?
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アイライクショパンが流れているのかな(´・ω・`)?
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坂田ヶ池を浮き橋で渡り、階段を登ると房総のむら。
埴輪を配した古墳、旧学習院初等科正堂が展示されていました。
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道を渡った先に有るのは有名な岩屋古墳。
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全国でも最大級の方墳です。
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人と比べると、確かにデカイ(@ ̄□ ̄@;)!!

こちらは旧御子神家住宅…南房総市の農家という事ですが、南房総市の御子神と言うと、小野派一刀流の小野忠明=神子神典膳を思い出しますが、関係の有無は分かりません。
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この辺り、道の両側に小さな古墳がたくさん。
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言われないと分からないくらいのミニ古墳です。
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昔のお墓なので登らないように…という札があちこちに有りますが、昔ごろごろ転がったのはおそらくこの辺り…
当時はおそらくその札が無かったのでしょう。
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資料館は何かの工事中…令和4年まで閉鎖中だそう(。>д<)
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こちらは千葉県会議事堂。
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その向こうがふるさとの技体験エリアで、こちらは300円となります。
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体験の時間は殆ど終わっていましたが、これもまた面白そう。
こちらが商家の町並み、色々なロケに使われているいるそうです。
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更に行くと、武家屋敷
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農家
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水車小屋
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など色々有りました。

これは綱つりという名前だったのか!
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鹿野山でも似たようなのをよく見かけます。

観光拠点のドラムの里では、撮影用の衣装貸出も行っており、その名もコスプレの館(笑)
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観光地でお馴染みのコレも有りました。
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紅緒さん!
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因みに龍のまちというのは、房総に伝わる民話がその由来でしょう。

(以下その民話)
昔、印旛沼のそばに、人柄の良い人々が住む村があった。
印旛沼の主である龍は、人間の姿になってしばしば村を訪ねては村人達と楽しく過ごしていた。

ある年、印旛沼付近はひどい旱魃に見舞われた。
雨乞いは功を奏さず、水田は干からびて、村人達は餓死を覚悟した。
そのとき龍が村に来て、村人達から親切にしてもらった恩返しとして雨を降らせること、しかし大龍王が降雨を止めているため雨を降らせれば自分は体を裂かれて地上に落とされるだろうことを話し、姿を消した。

間もなく空が雲に覆われて雨が降り出した。
喜んでいた村人達は、龍が天に昇って雲の中に消え、直後に雷鳴と共に閃いた稲妻の光の中で龍の体が三つに裂かれるのを見た。
村人達は龍の事を思って嘆き、翌日、皆で龍の体を探し出した。

龍の頭は安食、腹は本埜、尾は大寺で見つかった。
村人達はそれぞれの場所に寺を建てて龍の体を納めた。
それが龍角寺、龍腹寺、龍尾寺である。
(ここまで)

先に龍角寺古墳群とサラリと名前を出していましたが、龍角寺はこの辺りの地名となっています。
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さて、安食駅までは30分くらいかな?
そろそろ出るか。
成田線は薄いダイヤなので、それに合わせて房総のむらを出ました。
見積とおり、電車の数分前に安食駅に到着ε=( ̄。 ̄ )
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意外にと言ったらなんですが、思ったより良い場所ですo(^o^)o

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