今日、11月19日は「国際男性デー」なのだそうです。
3月8日の国際婦人デーまたは国際女性デーは知っていましたが、
男性デーがあるのを、ネットを見て初めて知りました。
国際男性デーは、1999年からトリニダード・トバゴにて始まり、
オーストラリア、カリブ海、北アメリカ、アジア、
ヨーロッパおよびアフリカで広がり、
現在、36か国で11月19日を記念日としているとの事です。
国際男性デーの目的は、男性と男の子の健康に注目し、性の関係を改善し、
社会の、家族、結婚および育児に関して男性と男の子への差別に光を当て、
その問題を解決していくことで、
最終的には普遍の人道主義の価値を促進することであるとされています。
昨日書いたビールを飲む女性ではありませんが、
「女であること」に縛られない生き方を求める女性が増えています。
しかし、一方で、男性ならではの「生きづらさ」があるようで、
職場や学校、家庭で「男だから」という呪縛とプレッシャーに悩む人たちの声を、
中国新聞デジタルが伝えていますので、詳しくは下記をご覧下さい。
https://www.chugoku-np.co.jp/living/article/article.php?comment_id=700709&comment_sub_id=0&category_id=1124
日本では、男の子は「競争に勝つ」ことや「男らしさ」を重視して
育てられたと言われています。
こうした教育にどっぷりと漬かって来た僕としては、
男がつらいのは当たり前との意識があります。
映画「男はつらいよ」の主題歌の中に、
「男というものつらいもの、顔で笑って 腹で泣く」との歌詞があり、
その通りだと思っています。
しかしながら、今の世の中、そうも言っていられないのかも知れません。
生物学的な性差とは別に
「男らしさ・女らしさ」という考えは社会が作り出す性差だとするのが、
ジェンダーフリーの考え方ですが、
これについては色々な議論があるかも知れません。
最近のLGBT問題などでは、生物学的な性差も曖昧になりつつあるような気がして、
何が何だか僕には分からないというのが正直な気持ちです。
様々な社会的な制約の中で、女性の権利の拡大を進める
国際女性デーがあるのは、それはそれで納得できるのですが、
国際男性デーがあるのは、どうなのだろうとも思ってしまいます。
こうした感覚も、ジェンダーに侵されているのかも知れませんが。
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