年末が近づいて来て、ボツボツ喪中の葉書が届くようになりました。
ご両親などの逝去によるものが多いですが、
昨日届いた葉書は、名前に見覚えのない女性からのものでした。
誰かと思いながら文面を見ていて、驚きました。
僕の友達が今年8月に亡くなったとの、奥さんからのお知らせでした。
亡くなったFさんは、栃木県内の某企業に勤めていた人で、
その企業からと僕の職場から6人ずつが参加して、
異業種交流の集まりを組織し、研修などをやっていました。
出来たのが、1987年(昭和62年)で、20世紀でしたから、
やがて来る21世紀を念頭に置いて、名称を「グループ21」と付けました。
第二次世界大戦後のドイツで結成された
新進作家の「47年グループ(Gruppe 47)」とは、
何の関係もありません。
職場の許可を得て、月1回、午後から集まって議論をしたり、
那須の某企業の研修所で合宿したりしていました。
職場から認められていた期間は1年半位だったと思いますが、
その期間が終了しても付き合いが続いていました。
ある意味、お互いに顔見知りを作って置こうと言うのが、
上の方の人の思惑だったのかも知れません。
在職中は、最低でも年に1回は集まって飲んでいました。
その後、メンバーが少しずつ定年になり、
一番若かった人が退職した辺りで集まらなくなったような感じです。
それでも年賀状の交換は行っていました。
調べてみたら、最後に集まったのは2014年7月だったようです。
Fさんとお目に掛かったのも、その時が最後だったような気がします。
彼は、年齢は僕の1つ上だったと思います。
頭髪が薄かったですが、額が広く、大変頭の良い人でした。
いつも冷静に、理詰めで話をする人で、説得力がありました。
今年来た年賀状には、お孫さんのお守をしていると書いてありました。
少しイメージに合わないなぁと思いました。
これから、こんな事もまたあるのかも知れません。
寂しい気分になっています。
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