マジシャンズ・レッドとは、ジョジョの第三部に登場したモハメド・アブドゥルのスタンドで、火を自在に操り、鉄片や弾丸も一瞬のうちに融かし、蒸発させる事が出来ます。
そして「燃える闘魂」と言ったら猪木会長。
その猪木会長、現在はゴミ問題解決の為、「水プラズマ」事業に取り組んでおり、先だって横浜で行われたデモンストレーションは大成功でした。
https://www.youtube.com/watch?v=9OwT7lHM0ZY
もちろん猪木会長自身がこれらの研究を行っているという訳ではないでしょう。
九州大学の渡辺隆行教授の研究に協力という事ですから、スポンサー集めとPRが役割なのでしょうか。
先のデモンストレーションでは、トラックINOKI Lab号で実験が行われました。
けたたましい音とともに火花が上がり、約60cmの鉄棒がわずか数秒で融けて無くなったという事です。
猪木会長「100点ですよ。もう実験を超えてるんで、次は実用化というね。
いろんなことにチャレンジして、結果的にモノにならなかったこともいっぱいありましたけど、今回はできているもの、これをいかに普及させていくかが大事だと思います」。
渡辺教授「100点ですよね。
失敗した時のことまで考えてたんですけどね、不要になりました。
実際、これもう実用化、ほぼしています。
今日は鉄の棒だったんですけど、本当の廃棄物処理で、ほとんど実用化していますので、これで世界に展開したいと思います」。
「この技術を使えば、全国各地の焼却炉に代わる“瞬間的なごみの処理”や、新型コロナウイルスで問題化している医療廃棄物の安全な処理が可能になる。」
なるほど…
しかし、この水プラズマの処理機の管理は、最大の厳重さが必須です。
でないと、良からぬ輩が死体や凶器の処理に使い兼ねません。
すると自治体のみか。
自治体なら安心出来るかとなると、また怪しいですが…
それでも、コロナに限らず医療廃棄物の処理は色々問題が有りますから、安全な処理法が有るなら素晴らしい事です。
猪木会長「1つにはフィリピンにあるスモーキーマウンテン。
何十年前に行った時に、なんだこれはと。
そこで子どもたちが遊んでね。
フィリピンではごみは燃やしてはいけない法律があるので、燃やさないで、次の捨て場を探している。
そこにプラズマを使って。
できれば年内、来年早々にもそこがモデルになって、世界に発信できれば、と考えています。」
スモーキングマウンテンは、そこでのゴミ拾いを生業とする人もいると聞いた事が有るので、難しい問題も有りますが、健康被害などを考えればそのままで良い筈も無く、それはぜひ実現して欲しいものです。
さて
この水プラズマによるゴミ処理がどの程度画期的なのか?と言えば、正直よく分かりません。
本当に画期的であるものなら、大手企業が真っ先に現れるのでは?と思わなくもありません。
そして、猪木会長のこうした科学的な発表も、過去には「闘魂パワー」などの失敗作も有りました。
デモンストレーションの際に会長が口にされた、「いろんなことにチャレンジして、結果的にモノにならなかったこと」は、その闘魂パワーなどを指しているのでしょう。
画期的かどうかはともかく、これが成功する事を祈ります。
それにしても、80才近いにも関わらず、猪木会長のバイタリティーは素晴らしい!
しかし、「100万人に数人」の「心アミロイドーシス」という難病にかかっているそう。
アミロイドという物質が心臓の心筋細胞間質に溜まり、心機能が落ちて十分な血液を全身に送ることが難しくなるという事です。
かつて代表も勤めた「日本を元気にする会」は既に無くなっていますが、会長の「元気ですかーー!」や「イチ、ニー、サン、ダー!」からは、理屈抜きに元気を戴けております。
猪木会長には病を克服し、最後まで元気でいて戴きたいものです。
ところで、マジシャンズ・レッドの画像をネットで検索すると、アニメの画像ばかりで、原作のそれは実に少ない…なんで?
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