石川県はもともと加賀国と能登国の2国にあたりました。古代には能登のほうが先に開け、奈良時代に大陸から使者が渡来し、仏教文化の門戸としての役目を果たしました。その後、農村部に浄土真宗が急速に広まり、百姓が連帯して信者となりました。民衆による共和国が誕生し、「百姓ノ持チタル国」となり、公共自治体が形成されました。
しかし、豊臣秀吉の全国統一によって消滅しました。前田利家が加賀に入り、能登も支配しました。それから約300年近く、加賀、能登、富山、を支配した前田家は、加賀を封建美豊かな町に作り上げまし。その気風は今でもどっしりと根付いています。加賀の前田家は、加賀、能登、富山の三国で122万1000石の雄藩です。
そのため徳川幕府が最も恐れたのが前田家でした。加賀の参勤交代は、金沢→富山→上越→長野→軽井沢→高崎→熊谷→江戸のルートを辿りました。東海道に比較すると難所が多く、12泊13日の旅でした。金沢は道路が狭く、道線の道路は皆無に等しいのです。
これを「まがりまっすぐ」という。細い小路が綱目のように入り組んでいるため、方向感覚を失うことがあります。これは江戸時代、外敵の侵入を阻み、守りやすくする城塞都市として町が築かれたからです。そのうえ、袋小路が多く、絶えず混雑しています。暴走族が少ないといわれるのも、こうした道路事情によるものでしょう。
また道路が狭いと火災発生率が増加するため、金沢では今でも自治組織の消防団が結成されています。火災保険の加入率は全国トップです。また全国学力ランキングでも1位は石川県、2位秋田県、3位福井県、4位広島県、5位富山県です。学力がだめでも体力はというと全国1位は千葉県です。びりは大阪府でした。
Instagramの利用率での、最も高い県は、富山県の41.0%です。最も利用率の低い県は石川県の18.0%で、最も利用率の高い富山県と比べると約2倍もの差があります。Twitterの利用率で、最も高い県は、京都府の57.4%です。
最も利用率の低い県は石川県の13.1%で、最も利用率の高い富山県と比較して約4.5倍もの差があります。このような結果は、県民性などが関わっているのかもしれません。見栄を張る県民性と合理的な県民性の差なのか、地域社会のつながりが強いか弱いかなのか、結局、ナゾのままだとドリームニュースで語っていました。
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